テクノロジーが変える医療

中村恒星(Kosei Nakamura)
5 min readDec 28, 2018

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動画コンテンツの先に見えるもの

動画

記事ページ:http://bit.ly/2BId2Lo

内容

整形外科チャンネルの水野正一郎さんと、医学生チャンネルの中村恒星さんが、動画コンテンツを作るようになってから感じたこと、見えるようになったことを語りながら、テクノロジーがいかに医療を変化させていくのかについてざっくばらんに語り合いました。

議事録

・動画のイメージ=ハードル高い(YouTuber見ていると大変そう)
・動画をやってみると意外とハードルが低い
・オンラインの良さを最大限活用して、オフラインの中身を変える
・水野さん:事前に相手を知ってからなので、オフラインでいきなり本題
・動画:「対応の仕方、言語化しづらい【人の扱い方】が分かる」
・中村さん「タスク管理が大変」>水野さん「スケジュール帳で管理」
・水野さん「医者は急変対応が多い仕事なので、時間きっちりは厳しい」
・中村さん「札幌(not東京)にいるからこそ、自分の仕事に集中可能」
・動画・ICTは、タスク管理(自動化、効率化)に役立つのでは?
・水野さん「医学生チャンネルはどう?」「問い合わせが来ている」
・動画のアプローチが珍しい、コンテンツの内容(個人特化)
・動画コンテンツの先に見えるものは?
①テクノロジーの進歩
②法律の改正
③ヒトの価値観の変化
・目的は?=他の人の価値観・世界観を知って、相対化する
・中村さん「ふつー」って何?
・刺さって欲しい人に、刺さってくれればよい
・現状は、「心理的な距離感」がある=どうやって「ほぐす」か?
・中村さん「水野さんのビジョンは?」「直近は、人との繋がりツール」
・水野さん「非医療者のリテラシーを上げたい」=「オンラインも」
・「SNSが作る医療のカタチ」を、より一層広げていきたい
・高校生「医学部に行きたいけど、医者が何をしているか知らない?」
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出演

水野 正一郎(Shoichiro Mizuno)

医師歴12年のフリーの整形外科専門医・麻酔科標榜医。急性期病院・救命センターで働く中、あまりの忙しさに医師としてどう生きていきたいかキャリアに悩む。一度リセットするため仕事を辞め、嫁と世界一周へ。そして旅にハマる。もらったアダ名は「国境なき意思男」。帰国後フリーの整形外科医として医療現場に復帰し、医師×αを計画中。

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出演

中村 恒星 (Kosei Nakamura)

北海道大学医学部医学科2年。富山大学薬学部卒。医学生チャンネルプロジェクトリーダー。難病患者のQOLを上げるために事業化を検討中。Makers University 4期生。

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収録・編集

山崎 奨(Sho Yamazaki)

情報戦略家・動画メディアクリエーター。東京大学法学部卒業・横浜国立大学法曹実務専攻修了・法務博士。

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医学生チャンネル公式Twitterアカウント

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