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世界のトイレ

by @UNICEF

2015年11月: 簡単なトイレがあれば重大な病気の拡大を防ぎ、幾つもの命を救うことができる。「世界トイレの日(注:11/19)」に、私たちは様々な国に住む5人のトイレのドアを叩いて普段慣れ親しんだ行為がどう行われているか見せてもらった。


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インドは、屋外で用を足す割合が世界で最も高い。人口のおよそ半分にあたる5億7千万人もの人々が外で済ませている。ナビンはベンガル地方、シャクダー村の自宅にあるトイレで地元の新聞を読みながら用を足している。

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現在、全世界で9億4,600万人もの人々が野外をトイレの場にしている。ニジェールではこの習慣をなくすための改善が進められているが、それでも人口の73%が外で済ませている。T Kは皆がトイレ替わりに使っている場所で新聞を読みながら用を足している。

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ボリビアでは、田舎の村々の多くがいまだ不衛生な環境にある。地形が悪いため、これらのコミュニティーにたどり着くのは簡単ではない。しかし、それは地方政府が状況を改善しないことの理由にならないはずだ。ミゲルは水洗便所に腰掛けながら新聞をじっくり楽しみながら読んでいる。

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掘り込み式トイレは、排泄物に触れることがないため「より良い衛生設備」と考えられている。サン=ウィンはミャンマーでこれを利用している80%の1人だ。穴にまたがって彼はミャンマーの地元紙を読んでいる。

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マラウイは、屋外で用を足す習慣をなくす目標に向かって大きく前進した。今日では人口の41%がより衛生的なトイレを利用できるようになっている。ポリオ禍を生き延びた1人としてカリマは恐るべき病気の広がりを防ぐためにトイレが果たす役割をよく理解している。カリマはグンダマヴァ村の掘り込み式トイレで用を足している。


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