【ご報告:Yahoo!JAPANを退職しました。】

大学時代からヤフーで働かせてもらって、スポーツ1年、ショッピング1年で、六本木のミッドタウンに通うのは2年目が終わったところです。昨日が最終出社日でした。

退社するわけですが、本当に凄く良い会社です。凄く良い人が集まった会社です。まじでおすすめします。

ただ、凄く良い会社が、わたしにとって良いか、

とくに、

「今」の「わたし」にとって良いかどうか。

「わたしのこれから」にとってどう良いか。

働き方も周りの人もとってもとっても良い環境だったのですが、目の前の事に追われすぎて、唯一見落として過ごしてしまった、「自分が本当は何をしたいか」を1年間ずーと探し続けてきました。掘り下がって、「わたしは何をしている時が一番幸せなのか」と、「今、自分を縛るものが何もなくて、なんでも出来るとしたら何がしたい?」「というか、そもそも、わたしを縛るものなんてあるのか?」

今の状態はとってもとっても、安定していて働きやすくて自分の将来像がはっきり浮かんできました。

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でも、

それ自体がわたしにとっては凄く怖いことで、

完全に想像できる未来をそのまま進めるために生きていく意味があるのか?と、

金曜日だけが嬉しいなんて嫌だ。

10年後が想像できる未来はもっと嫌だ。

今の環境と人間関係に甘えたくない、もっともっと自分主体で頑張りたい。

もっともっと成長したいし、勉強したいし、色んなものを作りたい。

作業者じゃなくてクリエイターで居たい。

チャレンジが足りない、このままじゃ冒険心が死ぬ。やばい。

今を変えないと一生このままだ。やばい。

人生を諦めたくなる前に、動こう。

と思うようになりました。

わたしは、「出来ないことができるようになること」と「新しいことに挑戦すること」に何よりも生きがいと楽しさと感じる人間です。出来ることをどんどん伸ばしていくことに向いていないのかもしれません。出来ないことを勉強して悩んで悩んで出来るようになるのがこの上なくすきなようで。

この2年間10時出社だったけど、6時に起きて毎朝六本木のスタバとか色んなカフェで新しいこととか、出来ないことを勉強することを日課にしてて、それが本当に2年間ちゃんと続けたことが何よりも自分の成長に繋がったと思ってて、会社で学んだこともいっぱいあるけど、やっぱり、自分が全然出来ないって思って焦る環境で毎日頑張りたいのです。

成功したいわけでも、昇進したいわけでも、すごいお金持ちになりたいわけでもなくて、ただ、先が想像つかない人生を生きたくて、もっといっぱい失敗して、もっといっぱい経験して、見ることのなかった世界を見たい。そんなことを考えています。

もうヤフーの肩書きがなくたって、今ならどうにでもできる。っていう底知れぬ謎な自信が1年間かけてやっと湧いてきました。年末に初めて入院して、やっぱり生きたいように生きて、やりたいことやらないと、身体にも心にも悪いんだ。って思いました。

自分自身に対して、今やりたいことが1年後も同じなんてありえない。1年後も同じだったら、それ、やれてないから、やりたいことじゃないんじゃない?と思うので、とりあえず実行します。

わたしが今やりたいことは、たった3行です。

若いうちに海外で働きたい。

もっともっとクリエイティブな仕事をしたい。

毎日笑っていたい。

先のことは分かりません、将来どうなるかもわかりません、ただ、今想像できる将来像を超える自信だけはあります。不安がひとつもない自分の頭の中が不安です。

1年目で辞めるなんて、ただのわがままです。

入りたい入りたいって頑張って入ったかと思えば、辞めたい辞めたいって言って、ないものねだりなんじゃないか、もう1年ぐらい我慢してみればいいのに。他に見えるものがあるかもしれないじゃない。とか頭の中には冷静な自分もいます。

でも、よく考えてみたら、自分がどうしてもやりたいことをやるのに止めるものなんて何もないし(あるなら、無くせばいいし)、必要なことなんてVISAとって飛行機に乗るだけだと気付きました。

何にでもなれる環境で自分が何を選ぶのか、どんなものを引き寄せるのか、どんな心境になるのかを楽しみたいと思います。日本の携帯は解約しました。片道航空券で行きますので帰国は未定です。25日オーストラリアにたちます。超絶楽しみです。でも、寂しくなるとは思うのでみんな遊びに来てください。笑

こんな超やりたい放題でわがままなわたしを温かく見守ってくれて、応援してくれる周りの人にも、両親にも本当に感謝しています。

デザイナーを目指してデジハリに入った2012年からヤフーを辞める今日、2016年。2012年の時にデジハリに入り浸って必死にサイト作ってた私からしたら今のわたしは想像以上だと思う。これから先どうなるか分からないけど、それが楽しくてどうしようもない感情を味わってます。

こんなどうしようもないやつですが、どうか、温かく見守っていてください。今後ともよろしくお願いします。

4/13 MIKA

Rio

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