Mendeley機関版を導入する大学、続々と(九州、首都大学東京、東京、立命館、鹿児島など)

Keita Bando
Mendeley Book
Published in
2 min readMay 31, 2018

文献管理ツールの決定版になりつつあるMendeley、とっても便利なのですが、使えば使うほど悩ましいのが容量の問題。どんどん論文ファイルをMendeleyに突っ込んでいくと、無料で使える制限2GBなんてあっという間で、だからと言って月々5ドルもする有料プランに切り替えて5GBにするのは躊躇する、けれどDropboxなど他のストレージサービス利用すると同期がうまくいかない・・なんてモヤモヤすることあるかと思います。そんな方に朗報。Mendeley機関版なるサービスがありまして、主に大学図書館が、利用者サービスの一環として契約することが多いのですが、国内でもこのMendeley機関版を導入する動きが今年になって相次いでいるようなのです。

冒頭の九州大学さんの他に、首都大学東京大学さん、東京大学さん、立命館大学さん、鹿児島大学さん、など。。

本書は大学図書館に購入リクエストを出して無料で読む、Mendeleyも大学図書館にお願いしてプレミアムプランを無料で使う、そんなスタイルもオススメです。笑

慶應義塾大学さん、福井大学さん、その他の大学図書館さん、本書所蔵ありがとうございます!

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