miimeのこれから
みなさま、先日はクローズドベータへのたくさんのご応募ありがとうございました!!
クローズドベータの募集の反響がここまで大きいと思わず、二週間で100人行けばいいかななどと悠長に考えていたのですが、開始2時間で100名集まってしまい、開発チーム一同驚いております。
既に、
俺のイーサアドレスはちゃんと登録されてるのか??まだ、クローズドベータは始まってないのか??俺のイーサはよ!
というような、熱いメッセージを多数いただいております。開発メンバー一同、1秒でも早くリリースできるように進めておりますので、今しばらくお待ちいただければと存じます。
なお、今回のキャンペーンは先着100名様のみを対象としておりますが、今後も様々なキャンペーンを行っていく予定ですので、今後ともよろしくお願いいたします。
それでは、これからミームの開発の経緯、今後のスケジュールをご説明していきます。
ミームプロジェクトは…
詳細なマーケット調査をベースに決められた訳ではなく、弊社のマイクリ 初期勢で、かなり頻度高くNFTを売買している男が感じた
簡単にNFTを取引できるマーケットが欲しい
という想いからスタートしました。
そのため、これから数年間は具体的な利益目標を追求するのではなく、いかにユーザビリティを向上させ、NFTマーケットのユーザーを拡大させるかに重きを置いて開発を進めていきます。
予算はタイトですが、100%内製で専属の技術者割り当てて開発を進めています。何が言いたいかというと、本気で開発してます。
ミームは開発チーム発足が2019年5月で、私(徳地)が入社したのは2019年6月と、スタッフもプロジェクトもだいぶフレッシュな感じです。
(中身は34歳のおっさんではありますが…)
開発方針としては機能を限定してなるべく早くプロダクトを市場に出し、ユーザーの声を拾いながら、より使いやすいプロダクトに改善を加えていこうと考えており、企画から4ヶ月でオープンベータというだいぶ駆け足な開発速度で開発者が悲鳴を上げつつなんとか進めています。
ミームで解決していきたい問題
現在、NFT市場は黎明期ということもあり、新規ユーザーがNFTの取引を行うにあたり様々な障壁があります。その中でミームは以下の3点に注力して開発を進めていく予定です。
①最短ステップでやりたいことができるシンプルなUI
ユーザーが何かアクションを取る際に選ぶ対象をなるべくわかりやすく提示し、なるべく少ない操作で作業を終えられるようUIの最適化を進める。
② ウォレットとの連携をわかりやすく
ユーザーがウォレットで行うべき操作を明示し、ブロックチェーン側のステータスをできる限り細かくユーザーに見せる。
③ イーサ無しでNFTが購入できる
円建て、クレジットカードでのNFT購入機能を導入し、イーサリアムを持っていなくてもNFTが買えるようにする。
まず、年内は①、②に注力し、来年より③に着手していく予定です。③に関しては円取引に絡んでくるので、リーガルチェック及び設計にかなり時間がかかる事が予想されますが、こちらも来年中に具体的な機能として実装する事を目標にしております。
以下、今後実装していく機能についての実装予定時期についてご説明いたします。
今後のスケジュール
クローズドβ公開 → 2019/9/11
出品・購入機能をクローズドベータの申し込みをされた方、先着100名様に順次開放いたします。なお、解放のタイミングはシステム開発の都合上、先着順に順次行う旨ご了承ください。
オファー機能公開 → 2019/9/20
オファー機能を公開します。なお、ミームではラップドイーサではなくイーサを使ってオファーが可能です。
クリスペ対応 → 2019/10
クリプトスペルズのカードの取引に対応します。
※お約束ではございますが、予期せぬ理由により、開発が遅延する可能性があります、ご容赦ください。
以上が、既に実装に取り掛かっている機能です。このほか、年内に以下の機能が実装される予定です。
- dappsブラウザと連携したPush通知機能
- ユーザー間取引ができるプライベートセール機能
- 複数のNFTアセットをまとめて売買できるバンドル機能
ここまでが、現在想定している機能です。ここからは、現在仕様を検討中の機能です。
- NFTの交換機能
- 同一アセットへ一括でオファーできる機能
- おすすめアセットのセット販売(初心者セット、メタデッキセット等)
- クレジット・円にてNFTが購入できる決済機能
もし、新機能に関するご要望があれば、@metapsalphaにメンションをつけてコメントを飛ばしてください。大人の都合で返信できないことが多いですが、運営はかなりのツイ廃なので、確実に見ますww
スケジュールに関して変更があり次第、ツイッター、ブログにて更新させていただきます。
今後ともmiimeをよろしくお願いいたします。
miime
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