My Body just Remembers

Again.

Forest

薄明かり、ことば、まだ見ぬ森にはじまりの音が揺らめく。

I began to see inaudible sounds in many places.

からだはことばの意味そのものを超えることがある。

言葉は限定する。

けれども無限の自由でもある。

「まだ見ぬ森」では「音」がわたしを

限定する代わりに歓迎してくれる。

音が最初にからだに飛び込んでくる。

意味はその後。

わたしのからだは言葉の意味と音の間を

自由に行き来する。

日本語。大和言葉は背景が見えた。

その背景は詩人の想いに満ち溢れていた。

フィンランド語。

わたしはフィンランド語は音としか

捉えることができない。でも

そのフィンランド語を英語で解釈すると

わたし個人そのものが詩人の特別な背景を体験する。

日本語の詩。

フィンランド語の詩。

女のわたし。

そこにすでにいる音楽。

ことばと音楽と女のわたし。

からだをもってすべてをさらけだして

ここに存在すること。

詩人の呼吸とメロディーからなる音楽。

音楽家の呼吸とメロディからなる言葉。

わたしのからだは時間と共に記憶していく。

とても美しい時間をからだは記憶する。

そして忘れる。

それでもからだはその瞬間を知っていて想い出す。

あたりまえで普通なこと。

とても美しいとこころから感じる瞬間を。

Rhythm and harmony find their way into the inward places of the soul.

– Plato

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ラハティ・ポエトリーマラソン2017帰国報告会
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