学生対象 不具合調査体験ワークショップのご紹介

ぬこすけ
Sep 26, 2018 · 4 min read

こんにちは。CREの田村です。

私の所属するCREグループは、弊社のカスタマーサポートに関する業務のうちエンジニアの知識や技術を必要とする案件を取り扱っています。つまり、私たちはカスタマーサポート(CS)専属のエンジニア集団です。

CREは弊社の様々なプロダクトをCSの観点から横断的にみています。プロダクトのアップデートに伴うCS管理画面の機能追従や新規プロダクトのリリースに伴うCS管理画面の立ち上げなど、私たちが担当する業務の多くは開発業務が占めていますが、他にも重要な役割がいくつかあります。

そのうちのひとつがサポートスタッフからエスカレーションされてくる不具合調査依頼です。

不具合調査と聞いてみなさんはどのようなイメージを持たれるでしょうか。一般的に言われるデバッグという言葉に比して、CREにおける不具合調査にはより広い意味があると私は考えています。


CS機能としての不具合調査

通常、ユーザから寄せられる問い合わせはサポートスタッフがCS管理画面から利用状況を確認して返答しますが、不具合に関する問い合わせはサポートスタッフでは状況を判断できません。したがって、不具合に起因すると疑われる問い合わせはCREにエスカレーションされたうえで次のようなステップを経ることになります。

  1. 不具合の事実確認を行う
  2. 不具合である場合、その原因を突き止める
  3. 不具合を修正する
  4. 不具合の影響範囲を調べる
  5. 必要に応じて、不具合が起きたユーザーに個別にコミュニケーションをとる
    (ゲームの場合は不具合によってユーザに生じた不利益を補填する)

もちろん、ユーザにとってはサービスに不具合がないことがベストです。しかし現実問題として、どれだけ慎重を期しても機能追加のたびにバグが混入する可能性は拭えません。

不具合が発生してしまった場合にサービスの信頼性を担保できるかどうかは、その後ユーザに対して必要なケアを行うことができるか否かにかかっています。

単にバグを取り除くだけでなく、CSの視点を持って事象に向き合いサービスの信頼性向上に当たること。これがCREの不具合調査業務です。

弊社のCREについてより詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。


Bug Shooting Challenge

みなさんの中にはGit ChallengeTDD Challengeという名前を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。これらはGitやTDDというテーマについて実践形式で理解を深めることを目的としたイベントです。ミクシィではChallengeシリーズと称し、過去数年間に渡ってこれらの技術系ワークショップを開催しています。

そして今回、Challngeシリーズ第3弾として不具合調査業務を体験できるワークショップを開催する運びとなりました。

その名も Bug Shooting Challenge (以下、BSC) です。

BSCはもともとCREグループが新卒エンジニア向けに行なっていた不具合調査研修をベースとしています。不具合調査研修については下記の記事にその様子が掲載されておりますので興味を持たれましたらぜひご一読ください。

BSCではイベントを楽しんでもらうための工夫として、バグを仕込んだゲームサーバを用意いたしました。イベント当日は2人1組となって、このゲームサーバのログから不具合の原因を特定し、ソースコードの修正まで行なっていただきます。

イベントの詳細と応募方法はこちらのページをご覧ください。

ご参加お待ちしております!

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