Call of Duty
CoDパックを買ったので、今では6作目CoD:MW2まで出ているCall of Dutyの1作目を久々にプレイ。
当時は地理関係があんま把握できて無かったので、地図にまとめてみた。
7年前のFPSだから相当しょぼいことになってるかなと思ってたけど、
やってみたら意外と、
いや、むしろ今でも面白いんじゃないかこれ、という出来栄え。
プローンやリーンを使ったり、ヘルスが自動回復じゃなかったり、任意のタイミングでセーブできたりと、コンソール志向や誰もが失敗せずクリアしやすいようにと淘汰されていった要素全部が改めて面白い。
個人的な思い出補正が強いんだろうけど、ゲーム的にはそういったアクションやリソースコントロールを含んだ上でのレベル設計が近作よりもずっと遊び応えがある感じがした。
【WW2のいいところ】
・欧州戦線は景色がなごむ
・両陣営とも等しく命が安い。対等バトル
・アサルトライフルがまだ確立されてなかったりして、銃の使い分けが大きい。ボルトアクションは武士道。それに比べりゃ現代戦はどれでも万能すぎ
・歩兵<MG<戦車 と強弱が明確でガクブルしやすい
・ナチス・ドイツに責任押しつけるので正義が明確。カタルシス
▼米軍編
米軍編は集団戦闘が強くフィーチャーされてる。
左の兵士の板壁は壊れる設定なので、穴が開いて撃たれるのが萌えポイント。
凶悪な威力を見せ付ける独軍のおなじみMG42。
前のレベルでさんざん苦戦させておいて、次のレベルでは鹵獲したMG42を防衛用にぶっぱなせるという非常に忠実でおいしい作りが萌えポイント。
ライド面。大隊本部への連絡に独軍警戒態勢の中を突っ切る。
同行させられる新兵が、正気じゃないですよ!とびびるのが萌えポイント。
どうしたメディック! あそこの負傷兵をなぜ助けに行かん!?
す、すみません・・・軍曹。私には無理です。あ、あいつらときたらメディックでさえも撃・・・ドサッ(メディック撃たれる)
チッ、俺がやるしかないようだな・・・。援護しろ!
(えーー)
アメリカ的すぎて萌えポイント。
プライス大尉とイングラム少佐救出作戦。
後の英軍編へと繋がるシーン。プライス初登場。
拷問されて体力が赤くなってる弱りプライスが萌えポイント。
おっと、ヤンクスたちか。遅かったじゃないか。
看守を倒して準備万端なイングラム少佐が萌えポイント。
バルジの戦い。
あんま萌えどころ無い。。
▼英軍編
時は遡ってD-day時のノルマンディ東側に上陸する英軍部隊。
深夜にグライダーで無音上陸し、ペガサスブリッジを奪取・そして防衛する作戦。
マガジンが上についているブレンガンが萌えポイント。
ダム潜入破壊作戦。
単独行となるため、これまでの集団戦闘っぷりが皆無。
萌えづらい。
最下層まで行った後、入口まで戻って味方に合流しろという現代ゲーム的でないめんどくささが萌えポイント。
ダム脱出後、追っ手と戦いつつ飛行場へ行くライド面。
ほいほいと武器をくれるWaters軍曹が萌えポイント。
戦艦ティルピッツに潜入工作。
プライスのコス姿が萌えポイント。
戦艦脱出時にプライスに合流できないので、これは捕虜になってて米軍に助けられるのが前出のミッションなのかとこれまで思ってたけど、ちゃんと調べてみたらあっさりKIAってる姿があった。
そんな場面じゃないのに・・・。
という萌えポイント。
V2ロケット破壊作戦。
Price亡き後の頑張るWatersが萌えポイント。
▼ソ連軍編
スターリングラード攻防戦。
FPSなのに武器は弾だけ、後退すると人民委員に撃たれるのが萌えポイント。
パブロフの家。
パブロフ軍曹萌え。
ワルシャワ~ベルリン国会議事堂。
ウラー!
▼独軍編
拳銃を使うようなことは普通は無いけど、ルガーはおみやげ用に。
記念に持って帰って自慢するのが萌えポイント。
MP40。
腐るほど倒しまくるドイツ兵が腐るほど持っているSMG。
弾切れの心配が無さ過ぎる無難装備だけど、無難すぎるので祖国から支給された銃だけでクリアしたいのが萌えポイント。
アサルトライフルの原型、MP44。
わりとレア設定なので拾っても弾が補給しづらい。それでも拾うか悩むのが萌えポイント。