FUEL (3) — Dry Rigs, Big Cauldron’s Edge
ツーリング中の写真が年賀状っぽかったので、年賀状っぽく。・・・しました。
というわけで北の砂漠に続いて、お次は中央のカルデラ湖へ。
今回はフレンドと3人オンラインツーリングで目的地を目指すことに。
ただし、このゲームのナビは相当アレなので、単純に目的地を設定するだけだととんでもない山道を走らされたりするのがかなりの難点（アスファルトと山道の区別をつけず単純に最短ルートを指示する感じ）。
せめて山道有り／無しや、経由地を設定できれば、とは思ってもそんな気の利いた設定があるわけでもなく。
あとオンラインのマッチング方式はTDUと同じようなものだけど、ロック機能が無い上にマッチングが切れる距離がわりと短い（気がする）ので、そのへんも難しい。
一応レースエディットを使うことで経由地設定とマッチングの問題は解決できるのでルートを組んでやってみました。
うーん、なんかこうルート出てくると不思議とワクワクしますね・・・。
レースということで、上述の経由地やマッチングのメリットに加え、お互いの位置関係や残り距離などが出るのも便利。
ただし、車は途中で変更できないし（まあデバッグモードで選べばいいけど）、時刻も変わらないし（夜間がプレイしづらいゲームだし、現実のタイムスケールだと思えば変わらなくてもまあ）、天候も変わらない、道中のポイントも発見できない、トラックも出てこない、といった縛りはある。
あとはまあ、地図を確認しなくて良いのでちょっと単調かも・・・。
ナビが正確じゃないのは、ある意味プレイヤーに積極的に地図見て頭にイメージ描いて進んでほしいということなのかもしれない。いやそんなわけないんだろうけど。でもやっぱり地図見て進むほうが面白いなとは思う。FarCry2をプレイしてた影響もあるのかも。
東のDry Rigsへ向かう道中、北側に見える富士山のような山。
あのゾーンがどうやら最終アンロック地になるらしい。
そんなわけでDry Rigs到着。
ここは経由しただけであんまり見てなかったな・・・。
とりあえず近くのvista pointへ。
フリーカメラモードでいろいろ撮る。
わー
ぎゃー
もひとつvista point
大自然すぎる。
そんなわけで南のカルデラ湖へ。
今回はレースを使わず、都度チェックポイントを指定した画像をgyazoで共有してそこを目指すように。
このゲームはミニマップが回転したりするのが個人的に使いづらかったけど、キャプチャした地図画像を脇に表示しておくとだいぶやりやすくなった。
ああそういやミニマップには方位が出ればいいのかもなあ。いつもガイド表示切ってるので、せめて方角だけは知りたい。
ヤッホーイ
パイロット風のヘルメット。
そういや動物とか鳥とか出てきやしないこの世界だけど、時々ジェット機がかなり低空で空をかすめる。
着いたー。
湖に面したかなり崖っぷちな競技場。
初の雪山。
ロードオブザリング御一行みたいだ。
豪雨で沈みかけているという島へ。
島は雨ざんざか。
ナイトメアの登坂能力がすごい。
垂直と思えるような断崖でさえ登れてしまう。
おつかれさまでした。
