アマチュアスチルカメラマンのための動画撮影のススメ :3

ゆっくりテキスト読み上げソフトでナレーションを入れてみました。

4、ナレーションについて。

本当は自分でしゃべればよいのですが、僕は滑舌が悪くきれいにしゃべれないので、テキスト読み上げソフトで音声を入れてみました。
mukの動画では説明調のものが多く、キャプションを入れなければわからないとの声もありました。しかし
せっかくの動画ですので、文字を読むのではなく画を見てもらおうと思い進めましたが、どうしても説明しきれないテーマもあり、テキスト読み上げソフトの音声を導入しました。

この動画は、Nikon1 V1とロシア製16ミリ映画用のズームレンズMeteor 5–1 17–69mmf1.9 を使って撮影しました。

1インチセンサーのニコン1は、16mmフィルムのフォーマットに近いのでケラれも少なく撮影できます。(16mm映画フォーマットより1インチセンサーのほうが少し大きい)

小さいフォーマットでの撮影はパンフォーカスになりがちなので、ピントが深く撮影が楽です。動画の中では、広角側のケラれを編集で上下をクロップ(トリミング)し、ケラレを回避しております。

このレンズの母体のカメラは、クラスノゴルスク3というアマチュア向け16mmカメラです。セットの中には本体とレンズのほかに、NDフィルターとクローズアップレンズも付属しており、このセットで撮れるんだ!と心躍るものがありました。
メテオールは操作感も独特ですっかりお気に入りのレンズです、いくつか撮影してYouTubeに上げております。

テキスト読み上げソフトで音声を入れる事で、編集にストーリーが出来てまとめやすく感じました。

前半のカメラ、レンズの画はGH3とNFD28–55mmを使って撮影しております。
手袋をしているのは、手がアップになるため、手入れをしていない爪や皮膚の感じが生々しいからです。
手専門のモデルさんがいるのは、こういうことかと納得しました。

Nikon1でアダプタを使うと、露出計も働かずマニュアルモードのみの撮影となりますが 、動画では弱点ではありません。

動画は、基本マニュアル露出となります、明かるい所は明るく、暗い所は暗く映ったほうが自然だからです。撮影中に露出は動かないほうが良いのです。

V1のダイアルを動画モードに設定すると、ファインダー画面が常時プレビューの状態になるので、ファインダーの明るさで大まかの露出は判ります。正確に露出を見たい時は、動画モードのままでもシャッター切ると写真が撮れますので、プレビューでヒストグラムを確認すると良いです。
拡大ピント機能も効かないので、ピントが不安ですが、そこは小さいセンサーの強みで絞ってあれば、そこそこ大丈夫でしょう。