作曲日記 31日目

ここ2日ぐらいはProcessingをいじってばかりだった。東京工科大学の田所先生の講義資料はほぼ終わった。

メディア芸術の基礎2016 - 東京工科大学

Processingのminimというライブラリが面白い。取り込んだ楽曲ファイルを高速フーリエ変換してくれるライブラリで、その数値を元に、Processingで描画することができる。独自のグラフィック・イコライザーを作成することが可能。音楽をYouTubeにアップロードする際に、これで動画作るとちょっとカッコいいと思う。

先日伺った人工知能x音楽がテーマの下記のイベントでも、映像表現が場の雰囲気を作っていた。

第6回「デジタル・ショック」 ライブ・パフォーマンス「欲望する機械（マシン・デジラント）」

ただProcessingはあくまで作成済みの音楽ファイルを取り込んで表現するので、ライブのような場でリアルタイムに描くのはどうすればいいんだろうか。

さて、SonicPiのwav書き出しできないのが辛いなー。ひとまず手を動かそうと思い、下記。