小説 作曲少女と真似ることの大切さ
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2 min readJan 22, 2017
作曲少女~平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話~を読んだ。
こちらの本はyatteiki.fmでも紹介されていた。
この本で最も言いたかったことは、真似る・慣れるの大切さではないかと思う。守破離の守の部分。
作曲で言えば耳コピをすることで、構成やベースラインの型を学ぶ。そして耳コピした曲を真似て(パクって)まずは一曲作ってみる。
作曲少女の中でも紹介されていた、藤子・F・不二雄のまんが技法でも、真似ることの大切さを説いている。
真似するという行為は、どこか恥ずかしいけれど、学びは多い行為なんだろうな。