書籍「仕事ではじめる機械学習」が物理本になる

Kindleとして出ていて話題になっていた書籍「仕事ではじめる機械学習」が、好評だったため物理本として1月に発売されるとのこと。

Amazonで予約受付開始していたので予約した。

仕事ではじめる機械学習

早くもベストセラーになっている。

紹介文の転載。

ソフトウェアエンジニアの間でも一般的な言葉になった「機械学習」。
本書では、その機械学習やデータ分析の道具をどのようにビジネスに生かしていけば良いのか、また不確実性の高い機械学習プロジェクトの進め方などを「仕事で使う」という観点から整理します。
プロジェクトのはじめ方や、システム構成、学習のためのリソースの収集方法など、読者が「実際どうするの?」と気になるであろう点を中心にまとめています。
上司に「人工知能でいい感じの成果を出してくれ」とあいまいな指示をされたとき、本書で学んだことが活きてくるに違いありません。

機械学習の理論の本や実装の本、機械学習を用いた事例の本などは多数あるも、そのハブとなるような本が少ないため、話題になっているのだと思う。また、機械学習を推しすぎず、しなくて済むならしない方が良い、というスタンスも好まれているのかな。

1月まで読まない、というのがダメな気もするけど、とりあえず物理本が届くのを待ちます・・・。