AIL DeepLearning講義の1回目に参加してきた

先日紹介した、こちらの授業。

http://ail.tokyo/ja/registration-dl-basics2017/
参加者は学部生、社会人6:4ぐらいかな。リモート会場は満席、立ち見となってた。

第1回目の講義の内容は、AILの紹介、講義の目的、AIの歴史、DeepLearningの概要、日本におけるDeepLearningの活用方法について。


お話は主に、松尾先生にして頂いたのだが、もっとも興味深かったのは、「DeepLearningによる第3次人工知能ブームは『眼の誕生』である」という話。画像から意味を抽出できるようになったことがとても大きいとのことだった。

現在、機械化できてないのは、「人間が目によって状況を把握する必要があるもの」である。例えば農業は収穫して良いもの、悪いものを眼でみて判断する必要がある。また料理の際、食材を切るなら、その食材がどんな形か、把握する必要がある。

この農業や料理、建設などにおいて、機械による自動化が進むだろう、とのことだった。そしてその際には、何から自動化を始めるのが重要であると。(amazonがECを始める際に、まずは書籍を扱ったことのように。)

そして機械による自動化においては、「機械」におけるアドバンテージがあるため、まだ日本に勝ち目が残っている、というのが松尾さんの主張だった。


お話伺い、またAILのような活動をされているのを見て、松尾さんの日本に対する危機感と、日本の成長のために人工知能を推進するという気迫が伝わってきて、尊敬の念を抱いた。

3ヶ月間頑張ろう。