東京ミッドタウン

hondaemiko
nanairo-heart
Published in
5 min readDec 14, 2016

先週末のこと。

92歳になる主人の母が住む茨城へ、三泊四日で里帰りをしました。

骨折で入院中の母を見舞い、主人はそのままずっと付き添いを。

私は、東京に住む従姉妹と久々の再会のために、初めての東京ミッドタウンへ。

東京ミッドタウンには行きたいところが二箇所あり…

一つは、二男がアルバイトしている老舗のカレー屋さんデリー。

ここで従姉妹と待ち合わせ、夏休み以来の二男との再会も一緒に果たしちゃいました。

東外大でヒンディー語を学び、昨年世界一周に行った二男は、それまで銀座店でアルバイトしてました。今年はレジとか任されていて、なんだか成長した感じ…を母は微笑ましく見てきました(笑)

この店は、カウンターとテーブル席が少ししかないのですが、うまく席が空いており、ニッコリ二男に迎えられ、店長さんまでご挨拶してくださり、一番人気のカシミールカレーのランチを頂いてきました。カレーはもちろん、サラダとタンドリーチキンもついて1000円ってお得感もあり、とても美味しかったです。息子がワインをサービスしてくれて、従姉妹と乾杯!

従姉妹との再会も嬉しくて、おしゃべりしながらゆっくり食べていたら、あらあら、いつの間にか長い列が…ほどほどにしてお店をでました(笑)

従姉妹は、同い年で、父方も母方もご先祖様が同じなんです。たぶん、珍しいですよね。

子供の頃は一緒に遊ぶこともあったけど、何かと比べられて、本当は仲良くしたいのになかなか素直になれなくて。

そのうちに大人になり、いつの間にかお互い結婚して、音信不通になりました。

その従姉妹が昨年、あることをきっかけに連絡をくれ、やっとやっと本音で話をすることができたんです。

お互いの凍っていた心が溶けて、通じ合うことができました。

そうやってお互いを知るにつれて、好みも、感じるところも、優しさも、我慢してるところも同じで、なんだか双子みたいだねって。

デリーを出てから、二人でクリスマス一色のお店をのぞいて、少女のようにはしゃぎました。

行きたかったところのもう一つは、2013年にアランコーエン氏のマウイリトリートで出逢った友人がお勤めしているToshi Yoroizukaミッドタウン店。

デセールサロンでは素敵なもてなしと美味しいひとときを〜

あいにく、友人はその日お休みだったけれども、嬉しいサプライズが…

わぉー!嬉しすぎ!

前回会った時は赤い羽根のエンジェルをくれた彼女、今回は青の羽根のエンジェルをプレゼントしてくれました。

ありがとう。また行くね。

このサロンで、従姉妹といっぱい話をして、いっぱい笑って。

両親の思い出話から、スピリチュアルな話、今やってるライフクエストセッションの話まで。

ガイダンスカードも引きました。これがピタリと当てはまっていて、ここからまた話が広がっていき、従姉妹もとても喜んでくれました。

東京ミッドタウンのクリスマスマルシェで一目惚れして購入したウサギちゃんに、そのカードを乗せてみました。

初めての東京ミッドタウン、二男の働く姿も見れたし、従姉妹とクリスマスも堪能したし、とてもとても充実した一日を過ごせました。

--

--

hondaemiko
nanairo-heart

いつもの生活の中で感じること、胸の奥から湧き出てくるものを想いのままに書いてます。