大濱暢祐
NBI Academy
Published in
3 min readJan 25, 2018

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【トレーニングシューズの選び方ついて】

皆さんはどのような事を考えてシューズを買いますか?

サイズ感がいい、見た目がカッコいい、機能性が高い、ずっと愛用している形…

様々な理由でそのトレーニングシューズを選択していると思います。

私も陸上競技を始めた頃はこの靴かっこいい、軽いから早く走れそう、ずっとこの形だから次もこれにしよう!と長年愛用していたシューズがありました。

しかし薄いソールで走ったりトレーニングをしていると次第に足の裏が痛くなって足底筋膜炎になったり、シンスプリントにしまいました。

当時はスパイクもプレートの硬い物を使っていたのでかなり負荷をかけていたなと今は思います。

使いこなせる筋肉がないのと高い不可でトレーニングをしているのにかっこいいからという理由からそのシューズやスパイクを利用していました。

プロでスポンサーもついてないからこのシューズはダメだと直ぐに次に履き替えられないという点もありましたが足の事を考えてシューズ選びをその頃からしていれば今の足の数十倍は柔らかかったな…と後悔しています。

しかし大濱少年も少し大人⁇になりシューズ選びに機能性を求めて選ぶように高校3年生くらいからなってきました。

薄くて軽い物が絶対いいという固定概念がありましたがその当時勧められたシューズは厚くて少しだけ重いが反発があるものでした。

勧めてくれた定員さんに騙されたwと思って次の日からそのシューズを使い始めましたがその後の練習で足の裏が痛くなることは一切なくなりました。

むしろパフォーマンスが上がる上がる⤴️笑

今マラソンシューズも薄いソールの物から厚底のように厚いシューズが主流になりつつあります。

今年の箱根駅伝でも30人程のランナーが厚底シューズを履いて走っていた。

来年には更に多くのランナーが履くようになっていているに違いない。

ドーピングシューズとも呼ばれてしまうほど早く走れるのであれば履くであろう。

近い未来レーザーレーサーのように規制が入ってしまうのではないかというくらい道具の進化が凄まじい。

トレーニングシューズの話もそうですがまず固定概念を捨てて新たな挑戦をしてみるといいことがあるかもしれないと言うことが今日言いたかったことです。笑

そしてシューズの事がもっと知りたいと言う方は大濱博士までお尋ねください^o^

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