入社1ヶ月の新卒デザイナーのお仕事

Sachiyo Kawashima
May 17 · 7 min read

こんにちは。デザイナーの川島です。ネクストビートで新卒デザイナー1期生として働いて早くも1ヶ月が経ちました。ここでこの1ヶ月を振り返ってみようと思います。

まず簡単な自己紹介から。大学では農学部に所属していて、デザインはダブルスクールをして勉強しました。変化と勢いのある環境で幅広いデザインに携わりたいと考え、ネクストビートへの入社を決めました。学生の頃はインターンはしていなかったので、デザインチームに身を置くのは入社後が初めてです。(詳しい自己紹介はをご覧ください)

ネクストビートのデザインチームは現在、中途社員4名と新卒2名が所属しています(2019年5月17日現在)。自社プロダクトのデザインをする「インハウスデザイナー」という位置付けです。(インハウスデザイナーの特徴については

それでは、新卒デザイナーとしてどのような仕事をしているかをざっくりご紹介します。


目次

1. 新卒デザイナーの1ヶ月

2. タスクを通して学んだこと

3. 実感した新卒デザイナー3つの特権


1. 新卒デザイナーの1ヶ月

新卒デザイナー1期生の4月の様子をご紹介します。振り返ってみると、およそ1週間に1つアウトプットしていくペースだったので、1週間ごとにどのようなタスクを行なっていたのかお伝えできればと思います。

4月に携わったタスク

1週間目: ランディングページのデザイン

実務1日目からランディングページのリニューアルのタスクをもらいました。(リリース調整中ですので詳細は控えさせていただきます。)ネクストビートがスピード感のある環境だとは聞いていたものの、自分でもまさかこんなに早い段階からタスクをもらうとは思っていなかったので、わくわくしながら緊張していました。

このようにフラットに仕事を任せてもらえるのもネクストビートのいいところだと感じます。

タスク内容:「訴求内容を変えたランディングページにリニューアルする」得られた学び:LP全体のストーリー設計、sketchの基本操作、開発を意識した設計、etc.
sketchでのLPデザイン

ランディングページのデザインは「Sketch」というツールを使いながら作成していきます。初めて触れるツールでしたが使いながら少しずつ操作を覚えていきました。

ランディングページのデザインは見栄えの良さだけでなく、スマホ画面に反映されることや、シンプルなコーディングになるような設計を心がける必要があり、デザイナー1発目のタスクとしてとても勉強になりました。

2週間目: バナーのデザイン

次にバナーのリニューアルを行いました。のサイトリニューアルに際して、導線のバナーを新たに作り直すというタスクです。

タスク内容:「リニューアルしたサイトに合わせてバナーを変更する」得られた学び:余白の使い方、写真のレタッチ、文字のカーニング・トラッキング、etc.
の導線バナー

サイト上の小さな部分で一見簡単そうに見えたのもつかの間。シンプルさをたもちつつ情報を盛り込むのに苦戦しました。

「バナーで一番伝えたいこと」や「ユーザーがどんなストーリーでクリックするのか」を考えながらのデザインの奥深さを知れたタスクでした。

3週間目:パンフレットのデザイン

続いて、のパンフレット作りを行いました。(リリース前ですので詳細は控えさせていただきます。)

このように、ネクストビートはweb事業会社でありながら、webだけでなく紙のデザインにも携わることができるんです。

タスク内容:「フェアのパンフレットをデザインする」得られた学び:紙面ならではのデザイン、テキストの校閲、入稿の仕方、etc.
Cozine/shutterstock

限られた範囲の中に情報を盛り込むことや、一度作ったデザインが変更できないことなど、紙面のデザインならではの難しさもあり、とても勉強になりました。


2. タスクを通して学んだこと

これらのタスクをする中で、共通して得た気づきが2つありました。

前提条件からデザインを考えていくこと

デザインをする上で「感覚」だけでデザインを始めてしまい、途中で行き詰ることが何度もありました。この時考えきれていなかったのが、ユーザーの前提条件でした。

このデザインを見るユーザーがどんなインサイトを抱えているのか、コンバージョンまでの思考のプロセスを踏まえることで、色やフォントといった細かい要素について客観的に考えることができます。

悩んだら「もし自分がユーザーならどう思う?」で考えること

デザインをしていく中で「このデザイン、何が正解なんだろう?」と悩むことが多くありました。そのとき欠けていた視点がもし自分がユーザーならこれをみてどう思う?という視点で判断するということでした。

「ユーザー視点」という言葉は知っていたものの、デザインをする過程で体現できていなかったと、気づけた1ヶ月でした。


3. 新卒デザイナーの3つの特権

入社前は新卒のデザイナーがどんなことをするのか、先例がない分不安になることもありましたが、今改めて恵まれた環境にいるなあと感じているので、主に3点具体的にご紹介します。

入社直後から実務経験を通して学べる

ご紹介したようにネクストビートの新卒デザイナーは、実際のタスクを実行することで学んでいきます。研修ではないのでその分、責任や緊張感も大きなものになります。ですが、実際のタスクを行うことで少なからずチームの一員として貢献することが実感できて、モチベーション高く業務に取り組めていると感じています。

いろんな人と関わりながらデザインができる

デザインチームは「セールス」「デジタルマーケティング」「コンテンツメディアマーケティング」「開発」といった幅広い職種と同じフロアで作業しています。それぞれの職種のチームの姿がみえる中で作業をするので、日頃から一体感を持って価値提供をしていくことが意識できます。

さらにネクストビート社内には、かつて保育士をされていた方も働いてらっしゃいます。事業内容として保育士をデザインのターゲットとすることもあるので、デザインの印象を直接、保育士さん目線からヒヤリングすることもあります。このように生の「ユーザー視点」が身近で聴けるのも大きな特徴だと思います。

困った時はすぐに相談できる

普段はデザインチームで一つの島になって作業をしているので、デザインに行き詰まった時SOSを出せば、チームの人は手を止めて相談にのってくれます。部署をまたいで相談することもあり、質問をすることでいろんな学びが得られます。


いかがでしたでしょうか。4月はこれらのタスク以外にも、新卒全体の研修や、全社総会などがあり、変化の多い日々でした。

早く一人前になれるようにたくさん吸収して、またこのブログでシェアできればと思います!

告知

ネクストビートでは毎週夜に交流会を行なっています。職種や年齢問わず、興味を持ってくださった方、ぜひお話ししましょう。お待ちしています!

nextbeat-developers

「人口減少社会への価値貢献」をミッションとするネクストビートのエンジニアによるテックブログです。Scala,Angular,Kotlin,Swift,AWSなど社内で使用されている開発技術の情報だけでなく、社員のインタビュー記事や自社イベント、社内勉強会の様子も配信します。

Sachiyo Kawashima

Written by

nextbeat-developers

「人口減少社会への価値貢献」をミッションとするネクストビートのエンジニアによるテックブログです。Scala,Angular,Kotlin,Swift,AWSなど社内で使用されている開発技術の情報だけでなく、社員のインタビュー記事や自社イベント、社内勉強会の様子も配信します。