速報|AWS Summit Tokyoの現地開催に行ってきました!
挨拶・ブログ執筆の経緯
こんにちは。
ネクストビートでSREを担当している八木下です。
今回AWS summit tokyoが4年振りにオフライン開催されるとあり、私自身初めて現地参加してきましたのでレポートいたします。
「AWS Summit」って何だ?
AWSのエキスパートやAWSのパートナー企業による各種講演やセッションに加え、EXPOコンテンツとして各企業におけるソリューション事例の紹介等、日本最大の 「AWS を学ぶイベント」となっています。
また、カオスエンジニアリングを体験できる「AWS GameDay」もあり、ある課題に対して AWS サービスで解決するための対応力や実装スキルを試せる実践形式のプログラムあったのですが、私が申し込んだときには既に予約埋まってしまい参加できず。。。
今回、一番気になっているのが「Developer Lounge」であり、AWS のサービスの使いどころを学ぶことができるガジェットや、IoT やセキュリティの仕組みを楽しみながら学べるデモを体験できるとのことです。
現地の雰囲気について
会場は幕張メッセなのですが、とにかくデカい!
AWSの営業担当者様と会話させて頂いたのですが、今回は前回開催した時より1ブロック多くしており会場のキャパシティが3割増しとの事でした。
これに伴い各企業様の出展数も増えており、聞きたい講演の時間帯が重複しており、片方は泣く泣く断念せざるを得ない状況も。。。(ただ講演は一部ですが後日アーカイブ配信されるとの事であり、改めてその時にキャッチアップしようと思います。)
「Developer Lounge」ですが、複数のサービスをトライアルできる他、実際の構成図や作り方も紹介されており、個人的にはブラウザソフトで猫の画像を使った”ニャンポーカー”が面白かったです。
また「AWS DeepRacer」という機械学習モデルで自走する 1/18 スケールのラジコンカーがあり、そのレースが行われていました。私が見た際は学生の部であり、なんと高校生もエントリーされているとのこと。周回を重ねていくにつれ、精度が上がっていくのかスピードを上げても上手にコーナリングしており、ただただ凄いなと思いました。
参加にあたって気にしたポイント(事前準備)
セッション以外にもEXPOミニステージ、パートナーシアターと様々な講演があり、場合によっては聞きたい講演の時間帯が重なっている為、事前に念入りにスケジュールを練って行きました。
また、スケジュール的に纏まった食事時間がとれなさそうだったので、事前にコンビニでドリンクやおにぎりなどの軽食を買っていきました。
実際に参加して気づいたこと
会場が非常に広く、かなり歩きますので、歩きやすい靴で来場することをおすすめします。
また、各企業のブースでは実際のエンジニアの方と会話できる機会もありますので、気になったサービスとかあれば名刺交換して、継続的な情報キャッチアップできるパイプを作っておくと良さそうです。
最後に
今回の投稿は、AWS Summit Tokyoにおける初日の様子をお届けしました。2日目も現地参加予定であり、気になった講演などについて、後日ブログ執筆しますのでお楽しみに。
ネクストビートではこうした外部セミナーへ積極的に参加できる体制が整っており、通常業務以外からの情報キャッチアップがしやすい環境となっているので、引き続き有効活用して自分自身のスキル向上と弊社提供サービスの更なる品質向上に繋げていきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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