シンプソン金具のすすめ

この年末年始は、入口にバーンドアをつけたり、小上がり風ヨガスペースを設置したりと、DIYに明け暮れていました(まだ、一部完成していないところもありますが)。

ここまで大がかりなDIYは今回が初めてで、強度の確保や施工の順序など、設計時に考慮することが色々ありました。もちろん、あらかじめきっちりと設計できれば、それに越したことはないのですが、私の技量では「ここまでやっておけば大丈夫」というポイントを見極めるのは、なかなか難しかったです。

そんな中、設計する上で助けになった部材のひとつが、シンプソン金具です。シンプソン金具は、ツーバイフォー住宅で柱や梁などを固定するのによく使われる金具です。本家?サイトを見ると、ツーバイフォー住宅用の金物のみならず、さまざまな種類の部材が用意されています。

今回は、入口にバーンドアをつけるための土台を作るために部分的に使いました。用途に合った金具を選べば一定の強度や精度を確保できますし、ビス穴もあらかじめ開けられているので、どこにビスを打つかに頭を悩まさずに済みます。種類も豊富にあるので、強度が不足していそうな箇所を後から補強するためにも使えます。

シンプソン金具の取り付けには、専用のビスを使いました。いわゆるツーバイ材にビスを打つとき、普段はコーススレッドという細見のビスを使っています。コーススレッドは木割れしにくいと言われていますが、経験的にはかならずしもそうとは限らないので、基本的には下穴を開けるようにしています。専用ビスはコーススレッドよりは割高ですが、下穴を開けなくても木割れがおこらないのは、とても助かりました。

あえてデメリットをあげるなら

  • 金具の種類がたくさんあって、どれを選べばよいか分かりにくい
  • 金具の個数が増えると、専用ビスも含めコストがそれなりにかかかる

といったとところですが、享受できるメリットを考えれば、個人的には納得できるものでした。

今回、シンプソン金具の使い勝手の良さに味をしめたので、今後のDIYでも要所で活用していこうと思います。