長男の三者面談でした

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Nilquebe Insider
Published in
2 min readDec 21, 2016

中2長男の12月の三者面談に行ってまいりました。担任の先生を目の前に長男と並びで座りまして重々しい空気感の中「よろしくお願いします」と一礼して始まりました。

中1から(正確には小1からですが)毎回同じご指摘(机の中やロッカーの片付けができていない、提出物を出さない)を受け続けていますが、今回も同様。

「片付けができないと社会に出てから困るんだからちゃんとやりなさい」と言われて続けていたのですが、今回は「パソコンの中のデータだって、要るものは残して、いらないもんは捨てなぐちゃぐちゃになるから整理せなあかんやろ?それと同じやで。」という新しいアプローチがありました。「パソコン」で例えてくださったので今までで一番長男に刺さったと思います。

と思って、帰宅したのですが、このあり様。

残念ながら刺さっていませんでした(笑)。

そして、なんというか予想外のお話もあり。

先生が「(こんなにルーズでも)クラスのみんなが◯◯◯君を認めていますから。」と言われたんですね。

先日の体育の授業の2000m走の時、次々と完走していくクラスメイトの中で、当然ビリ、しかも4周遅れ(よ、よんしゅう⁉︎)でずるずる走る長男に、クラスメイトが「◯◯◯がんばれー」と応援してくれ、一緒に伴走してくれる男子もいたとか。。。また、翌日体育がある前の日には、「おい◯◯◯、あした体操服持ってこいよー」と声をかけてもらっているのだとか。。。

クラスの中の「ぼっち」だと思っていたので先生のこのお話には、正直とても驚きました。いやー、、、ありがたくて母は目から汗が出そうだった。

友達はいないけど仲間はいる。そんな風に感じれたことが嬉しい今回の三者面談でした。

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