ひとり遊び

私の妻と子どもたち

この写真は2年前に撮影したものです。

思い返せば、この頃から「写真」というものに興味を持ち始めました。

特にスキルがあるわけでもなく、これを撮りたいっていうこだわりがあったわけでもないのに、“なぜか”夢中になり…。ありとあらゆるカメラを買っては売り、買っては売りを繰り返してきました(時には一台100万円近くするカメラまで買ったことも。今は手元にありませんが…笑)

この時撮影したカメラはソニーの「DSC-RX1R」という機種で、解像感がキレッキレの絵を追い求めていましたが、現在は富士フイルムのカメラに落ち着いて一番しっくり来ています。写真の質感がフィルムカメラっぽいのが好みでして…。

この2年間で、カメラに200万円近く使ったでしょうか…。端から見たら無駄遣いの何物でもないんでしょうが、個人的には

「凄く、いい経験したなぁ〜♪」

と心から感じています。私が写真やカメラに求める本質を見つけられたから。

写真に求めるものだったり、こだわりは人それぞれなんでしょうが、私の場合には

・今、ここ、この瞬間

なんです。

この写真もそうだし、先日投稿した「神の子池」の写真も、あの瞬間・あの条件が揃っていないと、“この絵”にはならないんですね。

「神の子池」を撮影したときには、雨がしとしと降っていて、周りの木々・草木がそれは美しかった…。池自体もとても美しかったのですが、“全体で一つ”なんですね。

そして、少しでも晴れていたら、日が差していたら、人様がたくさんいたら…。あの絵は撮影できなかったんですね。今回シェアした写真も、あの瞬間しか“あの絵”は撮れなかった…。

私にとって写真は、「今、ここ、この瞬間」に感動したものを、瞬間カタチにする「遊び道具」であり、「ひとり遊びの相棒」なのかも知れません。