LINEやメッセンジャーを単なるコミュニケーションツールと考えていたらヤバイなと思った件

LINEが先日の「LINE CONFERENCE TOKYO 2016」で色々な発表がありましたが、個人的には、bot、Beacon、チャットAIあたりが熱いなと思いました。

(世間一般的には、月額500円からというLINEモバイルの方が話題なのかもしれないですが。)

そんな中、早速トライアル用のAPIも公開され、botまわりは盛り上がっている感じです。

botというキーワードだけ聞くと、どうしてもTwitterのbot(スパムアカウントで多い)をイメージしてしまうので、ネガな印象を持つ人もいると思うのですが、元来、botとはロボットの略称なのでbot=スパムではないです。

ちなみに、FacebookもF8でチャットボットとライブチャットAPIを発表する予定とのことでいよいよ盛り上がってきました。

チャットbotやAIに関して考えるときに、まずDeepリンクのことが頭をよぎりました。

ユーザーはあまり意識してないと思いますが、DeepリンクはWEBとアプリという分断していたものの距離を一気に縮め、アプリとアプリというこれまた分断していたものの距離も一気に縮めました。(※ここに関しては、Androidが圧倒的で、AppleからするとiOSでこの対応が遅かったのは致命的だったと思います。)

そして今度はチャットです。

当然ですが、人間「○○したい」と思った瞬間が欲求のピークです。
そのタイミングに限りなく近くコミュニケーションをとることができ、シームレスにサービスの利用に繋げられるようになるかと思います。

Facebookが以前公開した、メッセンジャーとUberの連携の動画をみるとイメージしやすいかと思います。

これまでは、WEBサイトやアプリがあり、そこに対してLINEやメッセンジャーから誘導するという流れがあったかと思いますが、いつまでもそのような考えに縛られていると死にますね。

どんなにWEBサイト側の改善を図っても、WEBサイト以外でのコンタクトポイントでのコミュニケーションを最適化できないと今後は厳しくなるのではないでしょうか。

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