Mediumの本質は「集中」にある。

ここ最近、Mediumを日記代わりに利用している。昔はmixiやFacebookを日記代わりに利用していたが、どうもあのインターフェイスでは長い文書を書きにくいこともあり、こちらに書いている。

ほとんど告知をしていない事もありアクセス数は無いに等しいが、まあ誰も注目していないことや、なんでMediumが(少なくとも海外では)流行しているのか、それを確かめたいと思って書いてみた。そこで個人的に思ったのはMediumの本質は「集中」にあるということだ。

Mediumのインターフェイスは「書く」ことに集中できるようになっているということはログインするとすぐにわかるだろう。他のブログサービスにあるようなゴテゴテのツールバーやウザイ広告が無い。それどころか、基本的に「真っ白」だ。余白が無いノートを渡されて「さあ、好きに書いて」と言われているような気分だ。

このような「書くことに集中」という点ではWordPressでも「集中執筆モード」がある。しかしMediumはそれよりも洗練されている。ツールバーも無く、文字の装飾も文字を選択して右クリックで出てくる。画面上でもできるだけ、余計な物は省きたいと思っているのだろう。

「書く」だけでなく「読む」方も「集中」できる。現状では、他のブログにあるようなバナー広告やブログパーツは無く、文字と写真に「集中」できるようになっている。文章や写真を見せたいという人についてはMediumは余計な物がなく「集中」して読者に見せられる。

しかし、これは「広告」を入れにくいということにもつながる。現在のアクセスが高いブロガーの中にはブログ本文やサイトバーに「広告」を入れて、そこからの収入を目当てにやっている人もいる。そういう人にはMediumは使いづらい媒体になるだろう。

ただ「書くこと」に集中したいのであれば、他のブログプラットフォームよりも書きやすく、読む方としても(少なくとも現在は)、広告に影響されず自分の文章や写真を伝えやすいプラットフォームと言えると思う。

というわけで、個人的にはMediumの人気の利用の1つとして「読み手」と「書き手」が「集中」できるプラットフォームというのがあると思っている。

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