SNSをレビューして歪みを治す

SNSは日記よりも自分の思考を反映するか?

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の続きです。

普段から自分は一方の見方に偏りすぎないように心がけて生活している。人間なので100%公平にというのは無理だと思うのだけど、物事に対する見方が一方的になりすぎるというのは、そこで色々なもの(特に対立意見の中にあるもの)が見えなくなってしまうという作用があると考えているので、可能な限りにおいてそう考えている。

自分の性格として特に「○○は悪だ!」のようなネガティブ意見に対して、本当にそうだろうか?その情報は正しいだろうか、本当は裏に違う事実や性質があるのではないだろうか、と考え始めることが多い。これは自分が学生時代には心理学を研究していたことが大きく影響しているのだと推測する。なんというか、良くない物事に触れたときにはついつい認知療法的な視点が入ってしまうのである。

これはまあ、見方によっては「なんでもポジティブに捉え直す!すごい!前向き!」みたいな自己啓発みたいな話に聞こえるのかもしれないのだけど、実態はそうでもなくて、何でもかんでも両面から考え出して、「こういう見方もあるんでないの?」と言い出すのは概して社会生活では歓迎されない。基本的には相手の見方に同調してあげるほうが社会生活は円滑に回るのである(実際それで喧嘩になったことは何度もあるのである)

さてそれを口に出すかどうかは先述の通り出さない方がいい場合も多いのだが、とは言え個人の思考としては常に両面から考えられる癖をつけておきたいと思っている。

SNSという世界は基本的にフォローする・されるという関係の中で成り立っている。SNSというのはSNS上のネットワークがつながればつながるほど運営する会社は儲かるのでFacebookでもTwitterでも(これはMediumでもかな)私を誰か私が知ってそうな人とか興味ありそうな人につなげようと勧めてくる。そして私がSNSを開くと、その人たちの言葉や写真や色々が目に入ってくる。

これは一見オフラインの(この言い方がオタクだなあと思うんだが)関係性に似ているようで、オンラインの関係はほとんどの場合において自分がより心地よい情報しか入ってこない。自分が興味がある人や知っている人をフォローしてその人たちが発信しているものを見ているのだから当然ながら自分に肯定的なものをより多く見るのである。

オフラインの場合、もっとノイズが多い。街を歩いていれば自分が嫌いな行動をしている人が目につくこともあるし、オフラインの会合では自分が嫌いな性格の人が話しかけてきてもワンクリックでブロックすることはできない。人間は実際に入ってくる情報も選択的に取り込むので、実際にはオフラインの関係性であっても自分に心地よい情報を優先的に取り込んでいるのだが、それでもSNS上の関係ほどには「自分好みのタイムライン」が流れているわけではない。

従って、SNS上ではより多くの自分の肯定的なものがインプットされ、より少ない否定的なものがインプットされることになる。ということは、自分の意見が知らないうちに偏っていくわけである。

このあたりは前回のポストでも記載したとおり、自分としては自分とは相容れない意見を持っている人もあえてフォローしたりしてバランスを取ろうとしているのだけど、そう入っても割合で言えば8:2くらいで肯定的な人がタイムラインには多い。

それで自分が知らず知らずのうちに偏った意見に囚われていないかを見るために、自分のSNSポストのログをレビューしてみることを思いついた。

選択したのはTwitter

Twitterは割と思いつきで投稿をしているので、例えば日記のような媒体と違って、脳内で編集されていないストレートな思考が反映されるのでは無いかと思ったためである。それと一番頻繁に投稿していると思われるというのも、データ量的に良いかなと思った

見てみたのだけど、悪いことに好きなスポーツ(コンサドーレとか)の試合をリアルタイムで追いかけていたので

「おしいい!」

とか

「ゴールキター!」

とか

「アディショナルタイム長くね?」

とかが多くて・・・あまり参考にはならなかった気がする。

少し時間ができたらもう少し長い期間でログを見て、何らかの基準でツイートをカテゴライズして統計取ってみたいと思っている。。。夏休みの宿題くらいになるかもしれないけど・・・

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