巻狩の様子を「SUNNYCAM」で撮影しました
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1 min readDec 16, 2016
前回のブログでSUNNYCAMの開封の儀を執り行いまして、早速週末の狩猟に持ち出し、撮ってきました。
所属する猟隊では有害駆除も行うので、四肢動物、しかも大物を狙った猟を行うため、必然的に「巻狩」になります。
巻狩(まきがり)とは中世に遊興や神事祭礼や軍事訓練のために行われた狩競(かりくら)の一種である。鹿や猪などが生息する狩場を多人数で四方から取り囲み、囲いを縮めながら獲物を追いつめて射止める大規模な狩猟である。「巻狩り」とも表記する。 — Wikipedia
18人でタツマを張り(獲物を待ち伏せる猟師の布陣)、勢子と呼ばれる猟犬と一緒に獲物を追いやる猟法で、なかなか見れない映像が撮れました(いろんな意味で)。
【閲覧注意】
猟で仕留めた動物が映り込みます。お好きでない方はご覧になるのをご遠慮ください。