MAXUSで初めてのクレー射撃

Jin Mishuku
OK, Hunt’s-up!
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5 min readMay 14, 2016

所持許可申請がおりまして、火薬譲受申請も完了、そんで弾を渋谷銃砲火薬店でスキート用の弾を150発購入しまして、行ってきましたクレー射撃。

行った場所は思い出のジャイアント射撃場。

実は群馬の父も母も猟銃を所持している時期がありまして、子供のころによく射撃場に連れて行かれたようです。うっすら記憶にあるところ、それがジャイアント射撃場です

でーんと看板。森の中にあります。
この日ために用意した銃や弾とか。

MAXUS GR3の場合、チョークが5つ付いているのですが、何を使っていいのか全く分からず、射撃場のオーナーにいろいろ教えていただきました。印刷いただいたサイトの説明がすっごくわかりやすかったので紹介しておきます。

スキートなので、平筒、MAXUSの場合、シリンダーがそれにあたります。

渋谷銃砲火薬店さんに選んでいただいたスキート用の弾

それで射撃教習で出会いました師匠を呼びつけまして(笑)、いろいろ教えていただきました。いやー、出会いに感謝感激です。

スキートやったんですが、きちんと1ラウンド回る感じではなく、1つの射台で練習といった感じの練習プランを用意していただきました。

最高得点で7番マークで22/25、笑っちゃうほど当たらなかったのが、4番が2/25でした・・・

その写真がこちら。師匠に撮っていただきました。

きちんとほほ付けできています。
排莢シーンその1。クレーに当たっていません。
排莢シーンその2。これまた当たってません。
排莢シーンその3。またまた当たってません。
え、、また当たってません。
ベストショットの排莢シーン。これまた当たってません。
もう当たらなすぎて笑っちゃいました。

横に動くものがこれほど難しいとは思いませんでした・・・20年くらいサバゲーやってて銃の扱いは少しはできるかなぁと思ったんですが、実銃は全然違いました。

狩猟始めたらイノシシやシカを狙うので、スラッグ(一発弾)で考えていただのですが、スラッグじゃなくて、6粒とか選んじゃいそうです・・・。

そんなこんなで5ラウンド125発撃ってきました。いやー、疲れた。

今日の結果。「○」が外したもので「/」が当たったやつです。
師匠の内田さんとツーショット。この方に出会えて射撃人生が鮮やかに変わった気がします。
師匠のハーレー883。かっちょよかった!

と、1時間くらいお話しさせていただいたのですが、ライフルも飛行機も馬もバイクもジェットもキャンピングカーも茶室も陶芸窯もと師匠がとんでもないファンキーな方というのがわかりました。自宅に滑走路がある人なんて話したことも会ったときもなかったです。

撃っていくとその熱で照星が陽炎のように歪み、肩から伝わる物凄い衝撃と、硝煙の臭いがたまらなくよかったです。

狩猟メインで考えていたけど意外にハマっちゃいそうです。

次の日のツイートがこちら。

いろいろ鍛えなきゃのようです。。

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Jin Mishuku
OK, Hunt’s-up!

狩猟(第一種)にクレー射撃、登山にサバゲー、そして料理・酒好き。幕末の土佐藩主 山内容堂公みたく「鯨海酔侯」とか言って、酒と趣味に溺れながら生きたい。個人ブログは mishuku.net