オントロジーハービンジャー・インタビューシリーズ：Emilio
このシリーズは、オントロジーハービンジャーたちを紹介する連載記事です。ハービンジャーは、オントロジーのコミュニティとエコシステムの成長を促進し、オントロジーをより強力なブロックチェーンかつ分散型アイデンティティとデータのリーダーにする優れた先導者です。
シリーズ第二回目のインタビューでは、Emilioに話を聞きました。
１. どうやってオントロジーを知りましたか？また、どのような点でオントロジーに惹かれたのですか？
4年前、オントロジープロジェクトが正式に発表される前に、友人から話を聞いていました。もっと詳しく知りたいと思い、調べていく中で、このプロジェクトのビジョンにとても共感しました。私はまず、ニュースレターを購読しました。・・・驚いたことに、それだけでテストネットローンチ時にエアドロップをもらうことができたのです。このプロジェクトがICOを行わず、その代わりにトークンを公平に分配していたことがとても嬉しかったです。
２. オントロジーのサポーター、そしてブランドの伝道者となったきっかけは？
プロジェクトの目的は私の考えと一致していましたが、当時、オントロジーに関するスペイン語の情報はありませんでした。私は、スペイン語のテレグラムチャンネルを作って、他の人と話をしたり、意見を交換したり、スペイン語で利用可能なすべての情報を一か所にまとめようと思いました。
３. ハービンジャーの重要な役割は何だと思いますか？ハービンジャーになってよかったと思うことは何ですか？
オントロジーの目的、つまり、分散型のアイデンティティとデータ管理ツールを世界に提供するという使命を知ったとき、この目的のおかげで、人々にとって有益なことが実現でき、失われた「自由」の大部分を取り戻すことができるのではないかと思いました。ハービンジャーの重要な役割は、物事は変えられる、オントロジーのように世界にポジティブな変化をもたらすために努力しているプロジェクトがある、という気持ちを伝えることだと思います。
４. オントロジーコミュニティの一員であることが、なぜあなたにとって重要なのでしょうか？
私は何か大きなものの一部であると感じられることです。人々が自分のアイデンティティを再びコントロールできるようにし、プライバシーやデータを保護したいというプロジェクトの一部なのです。
５. オントロジーのコミュニティは、他のブロックチェーンのコミュニティとどう違うのでしょうか？他と比べて特に目立つ点はありますか？
価格ばかりを追いかけて、投機で利益を得ようとするだけの人もいますが、少しずつ変化して、価格はそれほど重要ではないことに気づく人もいます。彼らは、オントロジーの目的がさらに大きく、人々の日常生活に非常に重要な変化をもたらすことを理解しています。そうすれば、経済効果も出てきます。
６. オントロジーコミュニティの主要なチャンネルとして何を使っていますか？他にも必要なものはあると思いますか？
全てのチャンネルに価値があると思っています。重要なのは、プロジェクトのビジョンや目的をどのように伝えるかということです。新しい人と顔を合わせてオントロジーの話をするのを楽しんでいます。プロジェクトやそのビジョンに関する自分の知識を他の人と共有するのは、とても嬉しい体験です。
７. ハービンジャーになって印象的だった体験や、学んだことを教えてください。これからハービンジャーになろうとしている人にアドバイスをお願いします。
以前は、YouTubeで他のプロジェクトの重要人物に話しかけようと思っても、無視されることもあり大変な思いをしました。しかし今では、自分がオントロジーの一員であることを伝えると、彼らは私に注目してくれ、面白い会話ができるようになりました。また、オントロジーのシャツを着ていると、プロジェクトを知っている人が話しかけてきてくれるので、とても心強いです。
ハービンジャーになりたい人にアドバイスするとすれば、オントロジーの目的に共感し、人とうまくコミュニケーションがとれて、大きなファミリーの一員になりたいと思うなら、飛び込んで参加してほしいということです。
８. オントロジー・コミュニティを３つの言葉で表現すると？
献身的であること、革新的であること、そして野心的であること。
９. 今後、オントロジーはどのようにしてコミュニティを広げていくことができると思いますか？現状に何か過不足はあると思いますか？コミュニティのメンバーがどのようなことをしているとき、コミュニティの発展に貢献していると思いますか？
私たちは、オントロジーの目的、私たちがどこから来て、どこにいて、どこへ行こうとしているのかを、より多くの人に説明できるチャンネルを見つけなければなりません。
１０. オントロジーの重要なマイルストーンは何だと思いますか？また、その達成に向けてコミュニティはどのようなサポートができますか？
コミュニティからのフィードバックを募るdAppsをもっと作ること。それは、「何を開発すべきか？」と尋ねるのと同じくらい簡単です。そして、コミュニティと開発者が一緒に仕事をするラインを作ることだと思います。
オントロジーハービンジャープログラムの詳細や参加方法については、最新の ガイドをご覧ください。
来週はオントロジーハービンジャー・インタビューシリーズの第三回をお届けします。
オントロジー最新情報
分散型データとアイデンティティのソリューションについて、詳しくは ウェブサイト および公式 ツイッター（日本語） アカウントをご覧ください。また、テレグラム（英語）でチャットをしたり、公式発表用テレグラム（英語）で最新情報を入手することもできます。
