WWE番組の新放送予定を見て思ったこと

「WWEネットワーク」の日本開始が発表された翌週の12月18日、J SPORTSWWEジャパンのサイトで2016年1月以降におけるWWE番組の放送予定が発表に。

正直、残念な内容。

現在と今後の違いについて、J SPORTSの発表が分かりやすいのでそちらを使ってザックリまとめると、次のような感じ。

RAW英語版
番組尺:3時間→2時間
初回放送日:火曜 午前10:00~→木曜 午前10:00~
RAW日本語版
番組尺:3時間→2時間
初回放送日:木曜 午後10:30~→木曜 午後10:30~
SmackDown英語版
番組尺:2時間→1時間
初回放送日:金曜 午前10:00~ 土曜 午前10:00~
SmackDown日本語版
番組尺:2時間→1時間
初回放送日:月曜 午後6:00~→月曜 午後6:00~
NXT日本語版
番組尺:1時間→放送なし

大きな変更は3 点。RAWが2時間、SmackDownが1時間と時短版に。字幕なし版RAWの初回放送が火曜の午前10:00でなくなる。そして、NXTの放送がJ SPORTSでは終了。

RAWとSmackDownが時短版になるのは、なんだかモヤモヤする。確かにRAWの3時間というのは長く、米視聴者の間でも2時間に戻してほしいという意見があるのをウェブで読んだことがある。そういう意味で、2時間というのは時間的には見やすくなるけど、時短版というのはどうなんだろう。

そいういう意味では、NXTの放送がJ SPORTSではなくなってしまうが、字幕なし版ならばWWEネットワークでフル放送を視聴できるというのはなんとも皮肉。

また、字幕なし版RAWの初回放送が火曜でなくなることは、ライブ放送版がなくなることだと思う。だとすると、PPVがオンタイム視聴できるようになっているのに、RAWをオンタイム視聴する機会がなくなってしまうのにはガッカリ。

ここ数年において、米国放送後10日での字幕あり版の放送をはじめ、字幕なし版の放送開始やPPVのオンタイム提供と、視聴環境が進歩してきたWWE番組。

これに来年からはWWEネットワークが加わり、米国との視聴環境の差がさらに縮まると思っていた。ところが、ここにきてRAWとSmackDownという主要番組の放送が事実上縮小されてしまって、後退感が否めない。なんだか残念でしかたがない。

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