ドラマ「デスノート」から学んだ、夫婦生活を円満に過ごす方法

長島
Original Hage P
Published in
3 min readAug 30, 2015

デスノートがおもしろい

ドラマ「デスノート」がすごくおもしろいです。毎週録画して嫁と見ています。

ストーリー

どんなストーリーかというと、「デスノート」というノートに名前を書かれた人間は死んじゃうから、死なないように、みんなハッピーハッピーでいようね、みたいな感じの話です。(もっと詳しく知りたい方はwikipediaで)

出演者

出演者も豪華。主人公のヤガミライトを演じるのは肩甲挙筋が素敵な窪田正孝さん、エルを演じるのは僧帽筋が付いてきた山﨑賢人さん、ニアを演じるのは下腿三頭筋が見え隠れする優希美青さんなど、それぞれが特徴のある演技をしていて、さらに大頬骨筋が目立つ松重豊さん、オッパイがデカい佐野ひなこさんなど、脇役も絶妙な人選だったりします。

つまり

ドラマとして、見ててすごい楽しいのです。

デスノートの名シーン

毎週、いくつかの名シーンがあります。その一つに、主人公の夜神月(ヤガミライト)が「計画どおりぃ〜」という言うシーンがあります。

再現するとこんな感じです。

天才ヤガミライトのキャラクターが全面に出た象徴的なワンシーンです。実際はもっと鬼気迫る感じで、これの100倍以上です。

本物をみたい方は、[ドラマ デスノート ヤガミライト 計画どおり]とかで検索すると出てくると思います。

名シーンを実践することで生まれた円満術

先のシーンがあまりに特徴的だったので、ぼくと嫁は次第にそのモノマネをするようになりました。
長島「計画どおりぃ〜」
嫁「計画どおりぃ〜」
長島「それも計画どおりぃ〜」
嫁「ていうのも、計画どおりぃ〜」

ここでは「計画どおりぃ〜」っていうセリフを言っているだけです。では、何をすれば円満術になるかというと、実は簡単で「計画どおりぃ〜」というのを普段の生活に差し込めば良いだけです。それだけ。

例えば、嫁がぼくのコーラを飲んじゃったときも、普段のぼくなら「何飲んでんの!!」って怒るところですが、そんなときは「計画どおりぃ〜」って言えば、不思議と怒る気が失せます。ぼくは「計画どおりぃ〜」って言えるし、嫁も怒られなくて済むし、ダブルで好都合なのです。

つまりなにか?

これ、気づいたんですが、嫁と円満に暮らす秘訣は「生産性のある会話をしないこと」なのかなと思いました。なんか会話に意味を持たそうとするから、何かしらの利害が生まれて、つまらないことで衝突して喧嘩になるのかなと思いました。

なので、夫婦生活をうまく過ごすには、いや、人生を楽しく過ごすには、無駄なことをやるのが、必要なんじゃないかなと思いました。

追伸

さっき、嫁が「計画どおりぃ〜ってセリフをいうと、眉間にシワが寄るからもう言いたくない」と言ってきました。それに対して「計画どおりぃ〜」って言ったら怒られました。

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長島
Original Hage P

イケてるしヤバい男 長島です。もうちょっとだけイケてるしヤバい状態でいようと思います。ブログもはじめてみました。http://ikeperonagashima.com