OSA DCはブロックチェーンプロトコルコンピティションの開催を発表します。

OSADC_ Japan
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Published in
4 min readDec 20, 2018

OSA DCは、分散型小売ソリューションのバックボーンとして使用される信頼性の高いブロックチェーンプロトコルを探しています。

ルールは単純です:

あなたのプロトコルは適切に記述されなければなりません。{各ソリューションプロトコルの詳細な技術仕様(ソリューションに使用されている場合はリンク、独自の技術についてのリサーチペーパー)は、各プロトコルプロパティの分析とベンチマークの結果など}

- あなたのプロトコルは、少なくとも動作しているMVP(Minimum viable product)を実装している必要があります。

あなたのプロトコルは下記の要件を満たす必要があります。

プロパティと要件

1)オブジェクティブコンセンサス — ネットワーク上の誰もが、プロトコルルールと、ネットワークを介して送信するメッセージのみを使用し、独立して合意に到達すべきです。

2)スケーラブルコンセンサス — 大規模なコンセンサスグループは、ネットワークスループット(データ処理能力)、セキュリティ、分散化の主な特性を損なうことなく合意に達することができるべきです。

3)分散型コンセンサス — ネットワーク内のすべての人は、コンセンサスルールに従ったブロックを作成できなければなりません(コンセンサスルールに従う)(より近いコンセンサスグループや信頼できるジェネレータのみではない)。

4)長期的に存続可能である — 内部経済の観点からは、ノード保有者にとってシステムを維持することは常にそれほどコストがかからいものである必要があります。

5)スマートコントラクトをサポートできます。

6)高度な暗号化をサポートする — マルチシグネチャ、リング署名、閾値暗号システムなど。

OSA DCプロトコルコンピティションに参加するためにフォームに記入してください。

第1ラウンドの勝者の数は無制限です。第1ラウンドの勝者は、独自のプロトコル上にOSAのグローバルクライアントの一つに500,000OSAトークンが投資されたOSAパイロットプロジェクトをテストする権利を取得します。すべてのパイロットテストの後、最良のプロトコルは、OSAビジネス全体のブロックチェーンプロバイダになるチャンスを得ます。

OSAチームは、2019年にOSA DCアプリケーションがより多くの小売業者に利益をもたらし、消費者が慎重に選択することができるようなベースのパブリックチェーンのプロジェクトの参加を楽しみにしています。

コンピティション審査員は以下の通りです:
OSA DC CEO、アレックス・イサイエフ、OSA DC ブロックチェーン設計者、イラ・オスキン; OSA DC ブロックチェーンアドバイザー、アンドレイ・ヴェリキ; OSA DC戦略とビジョンリーダー、マクシミリアン・ムシェリウス

「市場には多くの優れたパブリック・チェーン・プロジェクトがあります。私は、OSA DC ブロックチェーンのニーズを満たすよう精力的にプロジェクトを開発しているスマートな人々がいると考えています。世界の未来はブロックチェーン技術に基づく世界になるでしょう。私たちは、小売業界を革新するために、ともに協力しあえるパブリックチェーンプロジェクトを必要としています。同時に、ブロックチェーン技術が現場の最前線にくるようにします。」OSA DC設計者、イラ・オスキンはこうコメントしました。

以前、OSA DCはブロックチェーンアプリケーションを実装するための完全なパブリックチェーンを探して、よく知られているいくつかのプロジェクトをテストしました。テスト結果は下記に掲載されています。

コンピティションの参加は下記より

https://docs.google.com/forms/d/12RFEeohiEO3dDZKKPPFaf3s5GI0BMOoTYA_2U8S9F5Q/edit?ts=5c1bfdd2

プロジェクトに関するお問い合わせ先
OSA Japan 公式 line@ → https://line.me/R/ti/p/%40nrj8729m(ID @nrj8729m)
OSA Japan 公式テレグラム → https://t.me/OSADCJAPAN
OSA Japan 公式ホームページ → https://osadc.io/jp/

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