Overleaf ユーザーグループ(勝手に笑、でも一応は公認で)立ち上げました

Keita Bando
Overleaf Japan User Group
3 min readMay 4, 2018

Overleaf とは,一言で言い表すとするならば「オンラインで使える LaTeX 原稿執筆環境」。面倒という印象がつきまとう LaTeX の環境構築をする必要なく、アカウントさえ作成すれば、瞬く間に LaTeX 原稿の執筆に取りかかれる優れモノ、いや優れサービス。元々は WriteLaTeX という名称で、元々は数学者だったイギリス人ふたりが始めたサービスだったけど、 Digital Science という企業から投資を受け、あれよあれよとオンライン LaTeX エディターのデフォルトに。類似のサービス、例えば ShareLaTeXAuthorea 、日本では Cloud LaTeX などなど在るのですが、 Overleaf は出版社との関係を深めて Overleaf で原稿描き終えたらそのまま出版社の論文投稿システムへシームレスに投稿できるようにしたりなど勢力を拡大、勢いあまって? ShareLaTeX と統合するなど、ファンを集めている感じ。

そんな熱々な Overleaf 、日本にもたくさんのファンがいるのではと思い、ありがちで恐縮ですが、ユーザーグループといったカタチを整え、オン・オフで大好きな Overleaf のことをワイワイと語り合えたらと思いました。

自称発起人である私、 Overleaf 好きが高じて「オンラインLaTeXエディター“Overleaf”:論文投稿プロセスを変革する共同ライティングツール」という記事を執筆する機会ありました、(一応は笑) Overleaf アドバイザーなんて肩書きも頂いていますが、まだまだ勉強不足。もっと Overleaf のこと知りたい、もっと Overleaf ユーザーと交流したい、そんな想いで先ずはソーシャルメディアなど定番なモノ立ち上げてスタートさせてますが、できればご一緒に更新・運用頂ける方を絶賛募集中です。条件はただ一つ、「 Overleaf 大好き♡」笑。よろしければソーシャルメディアなどでノックして頂けたら幸いです。

こんな活動について、 Overleaf の中の方に連絡してみたところ「それいいね!(That sounds excellent)」と賛同頂き、ただいまイギリスから日本に向けて、大量の Overleaf ノベルティが輸送されているようです。笑

先ずは年内キックオフミーティング開催が目標です。一緒に Overleaf ノベルティ独占しちゃいましょう。笑

--

--