シリコンバレーに行ってきました(5) / パロアルトを散策
サンフランシスコ 2日目の続きです。前回の記事はこちら。
午後はスタンフォード大学からパロアルト駅前に移動して、AppleStoreやブルーボトルコーヒー、HPガレージを見てきました。ずっと以前から訪れたかった憧れの町 パルアルトにやっと来れました。
マルガリータでスタンフォードからパルアルト駅前に戻ってきました。ウォルター・アイザックの”スティーブ・ジョブズ”にも出てくる、ジョブズが愛した町 パロアルト。元々はスタンフォード大学の教授が住む閑静な住宅街で、シリコンバレーの隆盛を経た今も綺麗な街並みが残ってます。パロアルトにあるAppleStore。iPod発売前の日本のAppleStoreみたいです。日本もこのくらい空いててほしい。一昨年日本でサードウェーブブームを巻き起こしたBlueBottoleコーヒー。サンフランシスコの対岸にあるオークランド創業の会社。パロアルト ユニオンストリート沿いのお店が話題になってるということだったので行ってきましたモスクっぽいけど、モスクではないようです。築90年の劇場を改修してます。店内は劇場時代の面影が残るアンティークな作り。落ち着きます。Hanahausという建物の中にあり、オンライン登録した人がワーキングスペースとして利用できるようです。運営してるのはドイツのソフトウェア大手・SAP。起業家コミュニティを作って、そこに入り込むのが狙いのようです。再びパロアルト近辺の住宅街を散策。立派な家が多い。こんな立派な住宅街、日本で見たことがない。シリコンバレー発祥の地として有名なHPガレージも見てきました。ヒューレットさんとパッカードさんがHP（ヒューレットパッカード）を創業した地で、HPの誕生がシリコンバレーの隆盛の繋がったことから、この地が発祥の地とされてます。場所が良すぎる。パロアルト散策後は、宿のあるカリフォルニアアヴェニューに戻って近所のスーパーへ海外旅行時は地元のスーパーを覗きに行くことにしてます。スーパーと本屋に行くと、その地域の色が見えてきます。ちなみに中国のスーパーはこんな感じでした。
野菜の陳列が面白い。野菜も加工品も値段は全体的に日本より高め。1.5倍くらいはする。クラフトビールの値段だけは日本より手頃でした。クラフトビール類は70%くらいの価格で買えます。さすがIPA（インディアペールエール）の本場。種類も豊富。自営業のお店ではまだまだだけど、スーパーやファーストフード店、自販機ではApplePayとAnroid Payが結構使える。この日は外食はせずに、宿で夕飯。良い1日でした。
3日目に続きます。
