「重版出来」でも紹介された運を上げる方法はカンタンだからぜひ実践してほしい
運は貯められる!
運はコントロールできますよ、という話をしていきます。これから紹介する方法を実践することで、僕も運がいい人間になりました。
おすすめですので、紹介します。
こちらは、名著『マンガで食えない人の壁』とドラマ化もされたマンガ『重版出来』を参考にさせていただきました。
運は人柄
では、まず『マンガで食えない人の壁』に掲載されていた方法から紹介します。
こちらの本は、マンガの世界でご飯を食べている方々にその秘訣をインタビューしたもの。その中にあったマンガ原作者・鍋島 雅治の言葉に運を良くするヒントがあったのです。
— 運というのは、高められるものでしょうか?
この質問に対して鍋島さんは、以下のように回答しています。
鍋島: 運というのは人柄なんですよ。きちんと挨拶をする。一人一人の編集者、漫画家さんに誠実に一つ一つの仕事に真摯に取り組むことで運勢とは高められると思います。
運と言われることのほとんどは、実は人間関係によるものです。 ですから自分が人様に可愛がられる人格形成をしておくのも大事なことなんです。
それにコミュニケーションスキルはどこに行っても必要ですから。それがなくても突破できる天才タイプ以外の人は、そういう事を学んだ方がいいですね。
これは本当にそうで、運はコントロールできるんですよ。自分の行動次第で。
これと似たエピソードが『重版出来』でも語られています。
信号無視しない、余った小銭を募金する、これで運は貯まる
ちなみに、『重版出来』とは、出版社が舞台になっているマンガ。ここに登場する出版社の社長が、あることで運を貯めているんですよ。
それは、「車が絶対にこない状況でも赤信号は渡らない」「お金があっても車通勤しない(電車通勤)」「買い物で出たお釣り(小銭)は募金する」というもの。
こうすることで、運が貯まっていき、運のいい人間になれるというのです。
作品の中で、社長はそうやってベストセラーを生み出すようにしている、と語っています。
実際、僕も試してみたんですが、これは効果があります。
赤信号を渡らないようにするだけで、ホームに着いた途端にちょうど電車が来たり、思わぬ仕事依頼が舞い込んだりしました。
これは、きっと運が貯まったからです。
あと、前述したことをやるだけで、ゆとりが生まれていい気分になれます。
このように、日常の行動をちょっと変えるだけで、運気も上がって気持ち良く毎日を過ごせるようになります。
カンタンにできるハックなので、おすすめしておきます。
以上、 プロブロガーのタクスズキ @TwinTKchanがお送りしました。
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