今日の読書

アーサー・ケストラー著 小尾信弥/木村博訳

サイエンス・スタディー・シリーズ

ヨハネス・ケプラー ●近代宇宙観の夜明け

なぜにケプラーについてなど読んでいるかと申しますと、

ひとしくん:ダークマターとかダークエナジーって知ってる?

わたし:どろどろした感情のことですか?

ひとしくん:....どっちかっていうと、物理学の話なんだけど。

わたし:物理学ですかっ。まったく分かりません。

ひとしくん:じゃあさ、物理学とか数学と、生物学とか化学って何が違うと思う?

わたし:えっと・・・・ばいおろじーは揺らぎがある。

ひとしくん:それはそうだね。物理学や数学は曖昧さを削り取っていくからね。実験やっててそろそろ感じてると思うけど(笑)生物はデータに幅があるからね。それ以外には?

わたし:物理学や数学は哲学に似てて、生物学や化学は文学に似てる・・・?とか?

ひとしくん:前半部分は賛成する。物理学とか数学ってさ、どれだけ自然を観察しても、例えば E=mc2なんて、どっっっこにも書いてないんだよ。それは人間の頭のなかでつくってるものなんだよ。その頭の中のものを使って、こちらが主体で自然を書こうとしている。僕のイメージではね。

生物学や化学は、あくまで自然が見せてくれるものが主役だから。そこが違うように思うよね。

わたし:ほう....先生、わたしは今その考えにコメントするだけのちからがありません。でも、弟が朝永振一郎の『物理学とは何だろうか』って本をくれたので(注1)それを読んでみようと思いました、いま。

ひとしくん:それはいいね。じゃあ読み終わったら、朝永振一郎が物理学について何って言ってるか教えて。

注1 教養課程のときに読んだ模様。正確には「課題だったので読まなきゃと思って買ったけど、なんか難しくて途中で読むのあきらめた」らしい。引っ越しのときに本棚から出てきて、「君もこういうの読んでおくといいのではないかね?やる」ってことで、もらいました。

というわけで、朝永振一郎著『物理学とは何だろうか 上』を読み始めたのでした。

この本は、物理学者であるところの朝永振一郎先生が、いわば物理学の歴史をたどっている本です。

近代物理学の誕生から軌跡を追ってくれています。

で、最初に出てくるのがヨハネス・ケプラーだったんですね。

つまりは、ええ、ひとりめからつまずいたわけですな。

ケプラー・・・知らない。名前はうっすら聞いたことあるけど。

読んでみたけどいまいちわからない。

じゃあ、ケプラーとかれの功績について勉強してみるか。

<いまここ>

朝永先生のポイントとしては、ケプラーが 信仰と観察の両方を持っていて、ちょうどその「移行期」とでもいうべきところに位置づく人物ってことだと思うんですが(いまのとこの理解)、

そして、その理解で朝永本を読み進めても問題ないとは思うんですが、

今年はちょっと時間もあるし、(試験ないので!yeah!)好きに本を読む贅沢を味わいたくて深みにはまってみました。

まだケプラーの天文学の話というよりは生い立ちの部分を読んでいますが、

ケプラーの仕事の説明・・・できるかな、わたし!?

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