ペチャクチャナイト宜野湾#17 登壇者2:decco 仲村(陶芸アーティスト)
decco is the unit of ceramic artists in the south island of Okinawa, Japan.
We create predominantly simple tableware. Porcelain on matte-white glazing is our signature work.
Our work is also known due to collaborative approach, working with other artists of various disciplines and concepts.
モノレール首里駅の近く、閑静な住宅地にdeccoを構える仲村さん。店内には、作り手のあたたかみが感じられる、純白な磁器たちが並びます。ただ一方で、いくらシンプルで、洗礼されたものであっても、日常から切り離されたものには価値は生まれにくい、と話します。
「私たちは、毎日使ってもらえるようなデザインや機能性にこだわっています。例えば、磁器なら使えば使うほど、自分の手に馴染んだり、家庭の食卓に寄り添うことができる。他にも、時計や空中花瓶、それぞれのものに遊び心も入れているので、日々を楽しんでもらえればと思います」
当日は、仲村さんにものづくりの魅力から、現代のライフスタイルに合わせたコンセプトに行き着いたのか。そして、どうして陶器ではなく磁器なのか、などお聞きできますので、僕たちと一緒にものづくりの未来を考えてみませんか?
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