ペチャクチャナイト宜野湾#17 登壇者6:MINAKO(artist)

水澤 陽介
pechakucha ginowan
Published in
3 min readFeb 7, 2017
http://minako.me

9歳のときに油絵と出会い、その後アメリカのアートスクール「School of the Museum of Fine Arts」に留学。帰国後、旦那で作家の豊永盛人さんのお店「玩具ロードワークス」をサポートしながら、子育てを両立。2010年ごろから油絵を書くことを再開。個展やグループ展、さらにはフランスからスペインまでの巡礼一人旅をまとめた本を制作するなど、多方面で活躍している

「モナ・リザ」「ヴィーナスの誕生」など、これまでに油彩で描かれた絵を見聞きしてきた人は多いでしょう。一方で、美術館や画廊では“見る”ものの、日常でふれる機会はまだまだ乏しい。もっと油絵を、みなさんのそばで感じられるように、とみなこさんは話します。

「美術館に飾られた、四角いキャンバスでしか油絵にふれらないのはもったいない。毛糸や刺繍に油彩を組み合わせた小物やマッチ箱、屋台の看板でもいい。衣食住のお供に油彩があってほしいと思います」(みなこ)

絵で生きていくと決心するみなこさんに、油絵を志したきっかけや、ものづくりをもっと身近に感じてもらえるための創意工夫など、さまざまな角度でお聞きできますので、みんなで聞いてみましょう。

【インフォメーション】

ホームページ:「minako.me

インスタグラム:MINAKO

インタビュー:豊永美菜子油絵を、撫でてみたことありますか? 美術館から飛び出した身近な油絵。

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水澤 陽介
pechakucha ginowan

おきなわダイアログ管理人×フリーライターで沖縄カルチャーをお届けします。