会社ってなんだ??働き方??

昨日尊敬するSONY時代の先輩と、同じくSONY時代の後輩で既に起業して順調に進んでいる友人と会食をする機会があり、そこで楽しく話していて話題になったのが、「会社ってそもそも古い概念なんじゃないの?」というお話。とても面白かったので共有しますね。

ITの進化によって、色々なレガシーが打ち壊されてきて、資本主義すらその概念を見直す風潮がある中で、確かに「会社」って東インド会社から始まった古い概念の集まりでしかないって全くの事実。

そもそも、何かしたいと思ったら会社を作って、人を採用して、利益を出して、上手く行ったら上場して、資金調達して、拡大するものっていうのが一般的な考え方になっていて、いまも起業ブームで「何かやりたかったら会社作っちゃいなよ!」ってわりと気軽に話をするくらい「会社」を作るのは普通になっているし、特にそれを疑問に思う人はいないかもしれない。

その反面、会社を作ると、人の採用やマネジメント、オフィスの確保など、所謂経済活動のレガシーにどんどん巻き込まれていって、良いオフィスやいい場所、いい人がいないとだめじゃんみたいな話になるが、それが負担となっている会社も少なくない。働き方改革だの、残業禁止だの、面倒くさいルールに縛られるし、人やオフィスという大きな固定費に縛られることになる。オペレーションも煩雑になる。

ITが進んでいる今の時代だからこそ、別に今までのような「会社」じゃなくてもいいんじゃないか?何か起こしたい人も、「まず会社」じゃなくてもいいんじゃないか?

例えば、正社員は雇用しないで全てプロジェクトベースの業務委託みたいにして、適正に利益分配。プロジェクトが終わったら解散するとか。大きなオフィスは持たずに、週に一回集まったりお客さん呼べるスペースだけ確保しておいて、あとはリモートで働いているとか。

そんな事が出来れば、企業は思い固定費や面倒な人事オペレーションから開放されるし、働く人は、いつでも好きな場所やプロジェクト、時間で働くことが出来るようになり、今の労働問題は解決する。

そもそも、固定給を払い、決められた場所に毎日決められた時間いなければならないというのは、ある意味工場で部品組み立てをする工員(映画モダン・タイムスみたいな)と同じであって、安定と引き換えに人は自由を売り払っている。これは経済成長が続く時代のレガシーなのではないか?

皆が好き勝手に自分の時間で働けるような時代はどうなるのかと考えると、将来の「会社」という概念も全く違うものになるんだろうな〜

今まで「普通」「正しい」と言われてきたもの、所謂常識が非常識に変わりつつあるこの時代は面白い!多くの人達が積極的に非常識を怖がらずに自分の価値観に純粋に歩み続けると、楽しい世界が開けそうでワクワクします。

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