NFT獲得クエストおよびPlayMining NFT「USERS」取引の手数料改定に関して

いつもPlayMiningを楽しんでいただき、誠にありがとうございます。
5月31日から開催したJobTribesの 「NFT獲得クエスト（NFT ! Gotta get’em all! ）」トライアルと、6月7日より実施予定の、PlayMining NFTにおける「USERS」取引（会員様同士のお取引）の出品・落札手数料の改定について、背景および意図をご説明いたします。

■JobTribes「NFT獲得クエスト（NFT ! Gotta get’em all! ）」について
今回、NFT獲得クエストを導入した意図は、より多くの方々にNFTを手に入れる機会を提供するためです。
PlayMiningでは、多くの漫画家・アニメーターなどクリエイターの先生方の書き下ろしや有名漫画/アニメとのコラボレーションNFTを発行しています。
多くのファンの皆様から喜びの声をいただいている一方で、PlayMining NFTでの販売価格の高さについてご指摘を頂戴しており、「クリエイターとファンを、新しいテクノロジーの力で結び付ける」という弊社の思いを実現させるため、最適な方法を模索し続けてきました。
その手段として、NFT獲得クエストでは、10万DEP、1万DEP、500DEPと３つの価格レンジを設け、出来るだけ多くのユーザー様にご参加いただけるように設計しています。
NFTの価格やドロップ率に関しては、今回のトライアルの結果を基にさらに改良を施す可能性もあります。

※JobTribes「NFT獲得クエスト（NFT ! Gotta get’em all! ）」トライアル詳細はこちら＞

■PlayMining NFT「USERS」取引（会員様同士のお取引）の出品・落札手数料の改定
PlayMining NFTにおける「USERS」取引は現在多くの方々に利用いただいており、運営として、NFTの流動性の確保は、PlayMining経済圏の活性化のために非常に重要なものだと考えています。今回、さらに多くの皆様に気軽に取引いただくために、改定前は出品者から10％、落札者から10％の計20％の取引手数料をいただいていたところを、6月7日より、出品者から3％、落札者から3％と手数料を大幅に引き下げることにしました。

■会員の皆さんへのメッセージ
上記はいずれも、PlayMiningをより多くの方に楽しんでいただき、経済圏をより健全に運営していくための一連の施策として位置づけられます。
前述の通り、NFT獲得クエストの実施によって、より多くのユーザーの皆さんにNFTを入手いただける機会を提供しつつ、PlayMining NFTのユーザー間取引の手数料改定により、入手したNFTをより気軽に取引していただける環境を整えることで、NFTの流動性を高め、経済圏のさらなる拡大、安定化を目指します。

今後、PlayMiningでは基幹タイトルの『JobTribes』に加え、既に発表されている『Cookin’ Burger』『麺屋 ドラゴンラーメン』『Graffiti Racer』、リニューアル後の再リリースを予定している『Lucky Farmer』をはじめ、継続的に新タイトルをリリースする予定です。
これだけのスピードで、これほど多くの“実際に遊べる”ゲームタイトルのラインナップを揃えるプロジェクトはグローバルでも他にはないと自負しており、各ゲームの経済圏はもちろんのこと、複数タイトルを俯瞰してPlayMinig全体の経済圏を健全に設計・運用していくことは、GameFi業界全体として、意義のある大きなチャレンジであると考えております。

引き続き、PlayMiningを応援、よろしくお願いします。