Plug and Play Japan EXPOの創り方 — Intro

Ayumi Fujimoto
Plug and Play Japan Blog
2 min readSep 8, 2018

2018年9月5日・6日の2日間に渡って、Plug and Play JapanのEXPOを開催しました。

初日午前のMobility EXPOの様子。このあたりで700人くらい。

EXPOとは、一般的に言われるDemo Day。 Demo Dayとは、元は投資家に向けてスタートアップがプレゼンすることを指しているようですが、最近は一定期間のプログラムの発表会をDemo Dayと呼んでいるところも多いようです。Plug and Playでは3ヶ月のプログラムの成果発表会の事をEXPOと呼んでいます。

さて、at Will Work も含めてかなり多くのイベントをこの2年間ほどやっていますが、いつも「どうやるの?」と聞かれます。そういう私も一番初めはイベントの創り方をよく知っている先輩に話を聞きに行きました。

今回のBatch 1 EXPOは、最終的に2日間合計で1,251名の方にご来場いただきました。個人的にも最大規模!そしてなんとこのEXPO、当初はPlug and Play Shibuyaで実施予定でした。ところが想定する規模(500名/日が目標)を考えると、安全上難しいな・・・と会話をし始めたのが実は7月17日。EXPOまで2ヶ月を切っているという状態。そこから会場を探し始め、決定し、制作物を決めてなんとか決行、というのが今回のEXPOです。良い子は真似しないでくださいね。

本当はこの規模だったら1年くらい前から計画しててもおかしくないです。それでもなんとか開催にこぎつけ、無事に終了できたのは関係者のみなさまのおかげです。感謝しても仕切れません。

EXPOと同様、または今後なんらかのイベントを計画している人に、少しでも参考になればと思って備忘録も含めてまとめて行きたいと思います。

会場、使ったサービス、運営、Swag(ノベルティ)あたりでしょうか。リクエストがあればぜひコメントください!

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Ayumi Fujimoto
Plug and Play Japan Blog

Executive Director, CMO at Plug and Play Japan. Also working as a board of directors at at Will Work.