Amazon Alexaを利用した音声認識デバイスのプロトタイピング

我々の祖先が何千年も前に発明した文字は、人々のコミュニケーションを格段に飛躍させました。文字によって言葉が生まれ、言葉によって物が定義されました。そして、次第にそのコミュニケーションは進化をし、音声を使った会話という方法へ変化をしていきます。

我々は日常的に会話というコミュニケーションを利用しています。しかし、現在デジタルの世界では、未だに文字というインターフェイスが主要な手段として利用されています。文字は何らかの方法で記述/入力する必要があり、インタラクティブなやりとりではその分がタイムラグを生むことになります。よりリアルタイムでシームレスなコミュニケーションを行うためには、現状の文字を入力するというインターフェイスから逸脱する必要があります。そういった意味では、音声を利用したインターフェイスは次世代のインターフェイスと言えます。言葉をかけるだけで様々機能を呼び出すことができれば、物事はずっとスムーズになるはずです。

今回、我々は音声認識プラットフォームとしてAmazon Alexaを利用したあるIoTデバイスのプロトタイピング支援を行いました。それによりデバイスを直接操作することなく、インタラクティブな会話でデバイスの機能を呼び出すことに成功しています。

より先進的なインターフェイスを活用してプロダクトを進化させることは、UXの幅を広げ、結果プロダクトの価値を広げることになります。我々は積極的にテクノロジーを取り入れ、よりよいプロダクトデザインを支援してきます。

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