ライターズ・カンパニー「batons」が考える「ライターの役割」から、プレーヤーを増やしたい地域に必要なメディアの在り方を考えてみた

omija / qeqeqe
Jan 3, 2017 · 3 min read

去年、京都で「商店街の情報発信方法」についてのワークショップに呼んでもらったときに、こんなことを考え、記録に残していた。

例えば、地域にいるおじいちゃんたちの昔の暮らしをアーカイブ化したいだけなら、「記録」でいいですけど、それを広く伝えるには、それなりに視点を変えて、狙っている読者の好みに合わせて、「広報」するような意識が大事になってきますよね。まあ、可能なかぎり、両方備わっているほうがいいんでしょうけど。

そして、この二つに加えて、ぼくは「超音波」を放てることがメディアの役割ではないかと考えています。それは、超音波を活かして、コウモリが暗闇でも壁などの障害物にぶつからないように、イルカが仲間と交信し合うように、避けるものを避け、引き寄せたいものを引き寄せるような、フィルタリングとエンゲージメントのある情報発信が必要ということです。

さきほど触れた、「商店街で一緒に動く人」を引き寄せたいのであれば、メディアがそのような超音波を発していなければいけない。そのため、メディアが備えたいのは、「録音機」「拡声器」そして「超音波」ではないかと思います。

もうちょっと言語化しなきゃな、と思うことはあるけど、基本的には、そういう人と人の「共鳴」を生むためにも、情報の出し方はきちんと考え、記事設計(だれのため、なんのために、書くの?)を軽んじちゃいけない。

ちょうど、古賀さんがこういうnoteを更新していて、文章やメディアに関わる人は読んだらいいのに、と思いました。

(2)書く時間よりも、考える時間を。

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大見謝がSNSの代わりに投稿したものを残しておくミニマムブログ。

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    mobile bartender / owner of Nawa @ Tottori / ex-writer

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