フィリピンへの移住、実は簡単?

海外移住

こんにちは上野祐太です。今回は海外移住を検討している方へ、ぜひフィリピンも候補に入れて頂きたいという事で、フィリピン移住についてのVISA取得、生活環境などを知って頂ければと思います。

1.移住してる人ってどれくらいいるの?
2.メリットとデメリットは?
3.日本と比べての生活環境は?
4.VISAの取得は簡単?

フィリピンへの移住を考えていらっしゃる方に、まず知って頂きたいのは、「移住をする事は簡単」という事と、「日本の生活と比べると、生活のしやすさは日本の方がいい」という事です。

フィリピンで生活している僕は、フィリピンの良い所や不便な所、悪い所を感じて生きています。良い所ばかりお伝えして、全く違ったイメージでフィリピンにきて頂いても苦労されると思いますので、不便な所などを中心にお伝えさせて頂ければと思います。

では、早速本題に

1.移住してる人ってどれくらいいるの?

こちらは外務省のホームページからの抜粋になります。

在留邦人数 : 17,021人

(2015年10月時点、在留届ベース)

お!少ないのか?多いのか?という感じですよね。

ちなみに、フィリピンに住むフィリピン人は、1億人くらいです。現在も増え続けている事が下記で分かります。

http://www.worldbank.org/

在留届を出してない日本人は結構いると思います。なのでフィリピン国内に日本人、2万人以上はいると思いますが、どうでしょう。

余談ですが、アメリカのテキサス州は総人口2500万人で、日本人の数は18,000人います。フィリピンですが「日本人が少ない方がいいわ!」という方にはピッタリかもしれません。決して多くはないという事です。

2.メリットとデメリットは?

メリット
全体的に物価は安い。フィリピン人は昼食に50ペソ(120円ほど)で済ませる人が多いのが事実です。マンションの月額賃料が安い(田舎6千円〜、都会4万円〜)

2015年は、セブ島で一軒家(3LDK)に住んでいましたが、1万ペソから(約2万3千円)でした。現在はマカティ近辺のコンドミニアム(1ルーム)だと1万5千ペソくらいから(約3万5千円)です。
もっと予算があるのであれば、プールやジムがある高級なコンドミニアムにも住めます。日本だと夢のような生活になります。

高級コンドミニアムに住んで毎日外食してもあまり高くならない、日本の生活水準で生活していれば、生活費は下がります。タクシーも安いです。

デメリット
全体的にクオリティが低い、汚い、日本語が使えない、都心は空気が汚い、電車があまり普及していない、インターネットが遅い。など

まずクオリティ、日本のクオリティが高すぎる事を日々実感する事でしょう。家の作り、家具、電化製品などあらゆるもののクオリティが低いです。そして街のゴミの処理能力は、日本の技術が早くこちらでも当たり前になる事を日々感じます。都心で綺麗なところはもちろんたくさんあるが、全体で考えると、道を歩いていていきなり変な匂いがすることも多いです。

海外なので、日本語が使えない事は当たり前ですが、英語もままならないと生活は不便になります。また都心は車の排気ガスで空気が汚いので、住むエリアは実際に足を運んで住めるかどうかを事前に確認した方がいいでしょう。電車があまり普及していないです。バスやジプニー(小さめの乗り合いバスのようなもの)、車、タクシー、田舎に行けばトライシクル(サイドカー付きバイク)などが交通手段となります。インターネットも遅く、僕は月額3000ペソ(約7千円)払って擬似ファイバーを使っているので、家にいるときは困らないですが、たまに接続が止まったりします。

通常のインターネット契約だと、日本のネットスピードに慣れていると遅く感じますよ。

「英語を使って生活がしたい、都心じゃなくても大丈夫、電車じゃなくても他の交通手段を使う、ネットで仕事をしている訳ではない」という人だと、あまりデメリットにもならないかもしれないですね。

当たり前ですが、仕事面では、日本人がつける仕事は日本と比べてかなり少なくなります。能力によってお給料は変わりますが、誰にでもつける仕事内容だと日本の給料基準以下になり、特殊な能力、技術があれば日本でいるよりも給料は高くなります。

英語のスキルは基本的に必要ですが、多少の英語力があれば仕事も多くあります。日本語の能力、礼儀礼節は日本人相手の仕事になると必須になってきます。

ちなみに僕は、フィリピンが好きです!

デメリットを書いていると止まらなくなってしまうのですが、僕はフィリピンに日本人が増える事を願っています。

3.日本と比べての生活環境は?

生活環境に関して手前の文中にも書きましたが、生活環境はいい意味でも悪い意味でもすごく変わります。年齢や収入などによっても変わるので、一概には言えないですが、僕自身がフィリピンで感じる事は、大きく4つです。

①日本と比べて時間がゆっくり流れる 
②人の動きが遅くイライラする、人の動きが遅くてもイライラしなくなってくる 心が寛大になる 懐が大きくなるくらい
③日本の調味料がたまに手に入らないものがある
④日本で培った固定概念がぶっ壊されるくらいクオリティが違う。

良くも悪くも、フィリピンと日本は違います。

4.VISAの取得は簡単?

VISAの種類によりますが、まずは観光ビザであれば、フィリピン内の移民局に行って1日あれば延長手続きができます。ビジネスビザだと1、2ヶ月あれば移民局からビザがおり、リタイアメントビザは1ヶ月の滞在で取れます、永住権(クオータービザ)は2、3ヶ月で取得でき、投資家ビザは内容にもよりますが1週間で取れるものもあります。
どのビザも取得のお手伝いをしてくれる日系の会社があるので、日本人でも安心して取得することができます。

基本的なお手続きとしては、依頼された書類を準備して、お金を払えばあとはビザが出るのを待つだけなので、複雑な処理を自分で行う事はないです。

ちなみにビザがなくても、1ヶ月滞在できるので、1週間2週間旅行できてみるのは面白い選択になると思います。(1ヶ月以降は移民局で延長手続きしましょう。)

その他、聞きたい事あれば質問いただければ、記事に追加していきます。

ではでは。

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