Pundi X トークンスワップ受付終了

Japan - Nanna
Pundi X
Published in
3 min readSep 27, 2018

Pundiansの皆さまへ,

先の3月に告知しましたとおり、 2018年9月20日がPXS / PXSXEM からNPXS / NPXSXEM へのスワップ最終日となりました。これは、 PXS とPXSXEM の機能が期日をもって無くなったことを意味します。 PXS と PXSXEM の所有者は、もう新しいトークンに交換することは出来ません。そして同様に、月ごとのアンロックトークンを取得することも出来なくなります。

9月27日時点で、残りのスワップされていないPXSトークンの総数は3,081,390.191であり、これは3,081,390,191NPXSに相当します。 そして同様にスワップされてない PXSXEM トークンは 600,981.445686であり、 600,981,445.686 NPXSXEMに相当する量です。但し、期日後に、いくつかのスワップ申し込みを確認しましたので、それについては、9月30日まで対応する方針です。

スワップされていないトークンの扱いについては、法務チームと論議し、以下の様な決定をしました:

  1. 誤ってNPXSスマートコントラクトに送られたPXSトークンについては、新しいNPXSトークンを元の送信アドレスに返すようにします。
    この合計92,678,196のNPXSは、スワップされていないトークンの最終量から控除されます。
  2. 残りのスワップされていないトークンを4つの部分に分割します。
    XPOS加盟店を活性化するためのマーケティング予算、企業の社会的責任、リスク管理および利用のためのコミュニティ構築、これらに使用します。
  3. (2)に記載された残りのトークンは、チームと第三者でそれぞれの目的のために、4つの異なるマルチシグウォレットに保管されます。
  4. これら前述の残りトークンは、月ごとのアンロックトークンを受信することから除外され保管されます。。

透明性を私たちのもっとうとしているので、これら全ての処理が終わり次第、ウォレットのアドレスを公開し、全てのコミュニティメンバーが、これらのトークンが、将来どのように使われていくのか監視できるようにします。

補足、スワップアドレスにPXS以外のトークンを誤って送信した場合、明確な連絡があれば、元のウォレットアドレスに戻すよう努めます。

Sincerely,

Pundi X Team

Originally published at medium.com on September 27, 2018.

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