ブロックチェーンにおけるシェアリングエコノミー:Function Xの分散型Webの次のステップ

Function Xのブロックチェーンを世界に公開した時、最初にお見せしたのは、電話の通話とメッセージのやり取りといったものでした。XPhoneの最初のブロックチェーン通話は、ブロックチェーンが送金を主とした金融という世界を飛び越え、新しい通信プロトコルでもあり得ることがお分かりいただけたと思います。

しかし、私たちの目指すところは、電話の通話の為にブロックチェーンを使用することより幅を広げ、世界のデータのあらゆる「every bit and byte」が真に分散される新しいブロックチェーンインターネットに進むものです。

今日、私たちはXPhoneとFunction Xのために、新しい領域に足を踏み入れました。

Consensus Invest 2018で、私どものCEOであるZacが、Xphoneと分散型アプリケーション、つまりFunction X上で公開されたDAppをお見せし、どのように業界に変化をもたらすかを加えたデモストレーションをしました。

Function X上で展開されたDAppを使用し、マンハッタンからセントラルパークまでのニューヨークキャビィ(タクシー)をFunctionX上のスマートコントラクトを通し呼びました。これは、XPhoneを介し、オンチェーンで記録されると実際のサービスが行われるというものです。
(アプリは、実際の配車アプリをFunctionXで動作するアプリにしたもの)

「今のところ、よくある分散型アプリの多くはあまり良いものはありません。しかし、アプリを一から十まで再構築するのではなく、人気のある既存のアプリを分散型の世界に持ち込む方法があればどうでしょうか?」とZacは述べ「私どもが提案したいのは、スマートコントラクトや分散型を利用し、金融取引だけでなくあらゆる種類のより良いサービスの為に、仲介役を無くすことです。」と伝えました。

「皆さんもご存知でしょうが、私たちはインターネット企業がデータをコントロールすることで多くの価値を占めていることを知っています。しかし、アプリを分散にすることで、このデータをスマートコントラクトに入れ、クリエイターやユーザーにコントロールを戻すことができると考えます。」

これまで、ピアツーピアまたは「分散型」サービスと呼ばれるものの多くは、従来通りに中央集中型のネットワーク上に構築されたものもあります。

私たちは、Function Xを使ってそれを変えていきます。つまり、少数の人の手に依存するコンテンツを分散させること。また、中央の利益によって現在支配されているサービスを変えることです。

デモストレーションした配車のDAppのように、真の分散化への動きは、仲介側ではなく、サービスの提供者に権利を与えます。同様に、XPhoneは、誰かにどのようにというものを越えて消費者にそれらを戻します。そして同じ様に、アプリケーションが、権利のコンテンツクリエイターに自分の作品がどのように表示され使用されているかを伝えることができます。

ようするにFunction Xは、中央集中する構造を再構築(リエンジニアリング)することができます。これは、話す方法、取引する方法、そしてやりとりする方法を変える全く新しいブロックチェーンエコシステムということです。これには、まだまだやれることがあると思います。


Originally published at medium.com on November 29, 2018.