QuarkChainの主な進展状況とトークンリリーススケジュールの更新の概要

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QuarkChain Official

7 min readSep 5, 2018

QuarkChainコミュニティメンバーの皆様へ

いつもサポートありがとうございます。過去数ヶ月にわたり、私たちはあらゆる面で驚異的な進歩を遂げてきました。特に、ホワイトペーパーで提案されているQuarkChainネットワークのコア機能を引き続き提供しながら、技術ロードマップに沿って開発を進めてきました。まずはここ数カ月の成果についてまとめ、その次にトークン配布スケジュールの更新について発表します。

1.チーム構成

過去3ヶ月間でチームは大きく拡大しました。また、北京、上海、韓国にオフィスを開設しました。
マーケティングおよびビジネス開発チームに7人の新しい人材を雇いました（米国2人、北京2人、上海1人、韓国2人）。彼らはすべて、強力な経歴とマーケティングとビジネス開発における豊富な経験を持っています。
エンジニアリングチームも8名に増員しました。Facebook、Instagram、Uber、Camera 360など、シリコンバレーと中国のトップノックテクノロジー企業出身のシニアエンジニアです。この強力なチームは、開発の進展を後押ししています。

開発進捗状況

パブリックテストネット1.0は2018年7月7日以降に開始され、ピーク時には14,000 + TPSとなっています。テストネットの状況はこちら：https://testnet.quarkchain.io/

ライブデモビデオはこちら：https://www.youtube.com/watch?v=dUldrq3zKwE&feature=youtu.be

QuarkChainは、Google ABCが開催したSilicon Valley Blockchain Awakens Hackathonの3つのプラットフォームの1つに選ばれました。23チーム中8チームがQuarkChainをDApps開発プラットフォームとして選択して参加しました。このイベントの参加者から多くの貴重なフィードバックを収集しました。近い将来、より多くのハッカソンや同様のイベントに出席する予定です。
エンジニアリングチームは、QuarkChain用の最初のクライアントライブラリを開発してこうかいしました。ライブラリ（https://github.com/QuarkChain/quarkchain-web3.js）は、過去にSilicon Valley Blockchain Awakens Hackathonのいくつかのチームによって使用されていました。インタビューはこちら：https : //medium.com/quarkchain-official/interview-with-hackers-from-blockchain-awakens-hackathon-5511639abb29
QuarkChain開発者向けの主要なハブとしてQuarkChain開発者ページ（https://developers.quarkchain.io/）を公開しました。QuarkChainの概念と詳細なJSON RPCチュートリアルを紹介しています。
CEO、Qi Zhouは、QuarkChainテクノロジーに関する一連の技術的な記事を公開しています。また、将来スマートコントラクトベースのトークンの基本的な限界を解決する可能性のあるマルチネイティブ・トークンの新しい概念を提案しました。https://medium.com/quarkchain-official/supporting-multi-native-tokens-in-a-single-blockchain-686fc65f5931

ビジネス開発、パートナーシップ、エコシステム進展

SciDex、Loopring、Celer、Drep、Ankr、Oaths、Lendchainなど40を超えるパートナーがいます。
QEF（QuarkChain Eco-Fund）は、世界トップクラスのブロックチェーンプロジェクトに力を入れています。

近い将来、ソースをオープン化し、テストネット2.0をリリースし、メインネットをゲームの変更機能で立ち上げようとしています。柔軟なインフラストラクチャを提供し、強力なエコシステムを構築することで、最も強力なブロックチェーンプラットフォームの1つを作り上げていると考えています。

以下では、新しいトークンリリースのスケジュールを発表します。プライベートセールス購入者の未分配トークン、財団およびQuarkChainコアチームは、9ヶ月間（2019年6月初め）*ロックされます。詳細なスケジュールは次のとおりです。

プライベートセールス購入者（合計16％）：20％がリリースされます。残りの80％は9ヶ月後（2019年6月初旬）に30％、12ヶ月後には30％（2019年9月初旬）、15ヶ月後には20％（2019年12月初旬）アンロックされます。
財団（合計15％）：財団は2年間のロックアップ計画（リニアアンロック）を有しており、2018年2月の財団設立以来、約3.75％がアンロックされています。財団のトークンの未分配部分は、2019年6月までにアンロックされ、その後、元の計画に沿って一定ずつ（直線的に）アンロックされます。
チーム（合計15％）：チームには2年間のロックアッププラン（直線的にロックが解除されている）と6カ月の一斉解除があり、2018年2月のチーム設立以来ロックされていないものは約3％です。チームトークンは2019年6月までロックされます。その後、元の計画に沿って一定ずつ（直線的に）ロックが解除されます。

新しいトークンのリリーススケジュールの影響を受けるプライベートセールスの購入者とQuarkChainのコアチームには、新しいトークンのリリーススケジュールについて既に伝えています。また、ほとんどからの支持を得られたことに感謝しています。

みなさんが今後もプロジェクトの成長をサポートし、QuarkChainをより良くしてくれることを願っています！継続的なサポートに感謝します！

QuarkChain Foundation

注意：

これは、以前にロックトークンに使用していたスマートコントラクトです。

https://etherscan.io/find-similiar-contracts?a=0x14ab6549467377f997dfaa41c6a7260d0fa1b39f

ロックされたトークンを今後9ヶ月間保持する予定のアドレスを約1週間以内に公開します。