逆効果になってしまうこと

単に批判すればいいってことではないのでしょう。

次のツイートを見てからずっと考えていました。

これはこれで、まあ、地獄なわけですが、それ以上に「そういう人はちょっと危ないよ、あんまり近づかない方が良いよ」という話をすると、人が自由を持つことに対して攻撃しているかのように扱われる地獄もあります。

「俺たちを拘束するのか、既得権益だ!」

みたいな声ですね。

こうなると、もう黙るしかないわけですが、よくよく考えたら、搾取している人だって、搾取されている人を拘束しているわけですし、それは立派な既得権益なわけですが、そんなことはお構いなしです。

むしろ、外部からの指摘を「敵の声」として利用して、内部の団結を強めるというような古典的な手段が用いられているのかもしれません。外側から向けられた批判が、なぜかその内部にある搾取の構造を隠蔽させるような働きがあるわけです。どこかの危うい国がやっているようなことですね。

だったらどうすればいいのかは、私にはわかりませんが、向こう側の人は意識的にそれを行い、システムのレジリエントを強めることに必死でしょうから、生半可な手出しはあまりよくないのかもしれません。

難しい問題です。

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