漫画家の引越し?大いにありでしょう

サムライせんせい」の著者黒江S介氏が生まれ育った大阪市から高知市に移住されたそうで、地元紙が記事にしています。

2015年9月に取材で高知を訪問した際に移住を思い付き、ことし2月上旬から高知市内の貸家で1人暮らし。主に手描きで作画し、そのデータを出版社に送 るスタイルで仕事を続け、高知県内の博物館施設を訪れたり、半平太の伝記を書いた高知市の歴史家、松岡司さん(73)と交流を深め、個人が所有する半平太 の史料を一緒に見に出掛けるなど充実した日々を送る。

これはおおいにありでしょう。地域性のあるマンガは読者に受け入れられる時代になっています。マニアックに走ると間口が狭くなってファンが増えないなんて言われますが、実際のところはある程度マニアックなほうがかえってファン層が広がります。普段マンガを読まない層にも届くこともありますからね。

漫画家に限らずクリエーターは表現活動のためにふさわしい土地にどんどん住めばいいでしょう。その地ならではの作品を作り、そのままどんどん追求していってもいいし、新たな興味対象ができたらその都度移住することだってありです。

今はそのくらいの移住の自由度はありますからね。