顕在意識と潜在意識。

この違いを説明するとき、よく海に浮かぶ氷山に例えられる。図で描くとこんな感じになる。

僕らの意識の約10%程度が顕在意識、表に現れている部分。

残り90%が潜在意識。ほとんど表には出てこない、僕らが「意識」できない領域。

自分の意識なのに意識できないなんて、ちょっと笑ってしまう。


一般的に顕在意識に分類されるのが「言葉・行動・表情」など。

では、潜在意識は何かというと、「感情・イメージ・アイデンティティ」などと言われている。

もっと簡単にいうと、「意図的に変化できないこと=潜在意識」。生命活動そのものも潜在意識下で行われている。

僕らは意図的に心臓と止めることはできないですよね。


僕が大好きな発酵デザイナー:小倉ヒラクさん。先日の彼のブログでこんな記事があった。

この中で語られていた言葉、

人が本質的に何かを「学び」、人生の「礎を築く」のは、この「無為の時間」にほかならない。

この言葉を読んだ時、顕在意識と潜在意識のことが頭をよぎり、こんなことを考えていた。

「無為の時間」にこそ潜在意識が反映される。

だからこそ、さっき引用したように

「人は本質的な何かを『学び』、人生の『礎を築く』のは、この『無為の時間』にほかならない。」ということになる。

ひねり出した答えに意味はない。

何かに迷った時、「直感を信じろ。」という成功者は多い。その理由もここにあるように感じる。

迷いに迷い、考え抜いた答えは「顕在意識」の中でどうにかして正当化して出した答えでしかない。

反面、直感は「潜在意識」だ。言い換えれば、意識できない自分が選ぶ答え。

それを信じるかどうかはみなさんの自由だけど。

無意識の中に答えは転がってる

僕は何かに迷ったら、何もしない。ぼーっとしていることが多い。悩んだり、迷ったりすることも忘れて、「ぼーっと」している。

おかげで、緊張感がないだとか何を考えているかわからないだとか…親や教師にはヒドい言われようだった。

正直に「何も考えていない。」というと余計に怒られる。でも、それが事実だった。何も考えちゃいない。

しばらくすると、何となく勝手に身体が動く。答えは出ている。「これだ!」なんて感覚すらない。

「無意味な時間」は減らすべきだという現代。あえて、皆さんも「無為の時間」を大切にしてみてください。

きっと、「無意識の中」で本当の自分が待っているはずです。

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