まな板が変わるだけで野菜が切りやすい

五藤隆介@goryugo
理系の料理
Published in
2 min readMay 12, 2016

久しぶりに新しく買ったキッチングッズ、ヒノキのまな板。

小さめ(22cm四方)のまな板で、一片に回転機構が付いてて、まな板単体で自立する仕組みのもので、1500円くらいで買えるのも非常に魅力的。

サブで使ってた「ちょっと切る」用のまな板がダメになったので買ったまな板だったんだけど、気に入って圧倒的にメインで使うまな板になりました。

まな板が小さいのはデメリットかと思ってたんだけど全然そんなことはなく、切った材料をまな板ごと持ち上げで、ザルやボウル、鍋にぶち込んでやれば問題なし。

野菜類はデカいまな板で一気に全部切ろうとするより、切ったそばからまな板を空にしてやる、て方法の方が料理は手早くできるし、洗い物も大して苦にならない、てことがわかりました。

そしてなによりも、このまな板だと、いままでよりも野菜が切りやすくなってて驚いております。

今のまな板(ポリエチレン)よりも柔らかい材質なんだけど、柔らかいことでむしろ切りやすい、てのは知らなかったなぁ。

今メインで使ってるまな板はこれ。

買ったのは、野菜専用で肉は切らない、てルールにしてるんですが、これだけ切りやすいなら肉用の大き目のやつも買おうかなぁ、と思っております。

Originally published at blog.goryugohan.com on May 12, 2016.

ブログ・Twitterやってます
Blog | Twitter | Facebook

--

--

五藤隆介@goryugo
理系の料理

Evernote&ScanSnapの公式アンバサダー。身の回りのあらゆるものを電子化したい。 TV出演:NHKクローズアップ現代、テレビ東京ワールドビジネスサテライト 著書:たった一度の人生を記録しなさい(ダイヤモンド社)理系の料理(秀和システム)など ブログ:http://goryugo.com