僕のグーグル拡張機能画面

Pablo2.0Googleクローム拡張機能で効率よく画像編集

忙しいあなたにこそ使ってほしい

Taiki Beaufils (ボーフィス大器)
Rusuban.co
Published in
5 min readApr 8, 2016

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前回の画像編集ツールを紹介したら意外と皆さんの温かい❤︎をいただきました。本当にありがとうございます。

なので今回は僕がこよなく愛する会社Bufferが開発した、僕が心から愛するツール、「Pablo2.0」のGoogleクローム拡張機能を使って効率よく働く方法を紹介します。

あなたはソーシャルメディア用画像編集に何分かかっていますか?

ソーシャルメディアを扱うようなったばかりの当初は、恥ずかしながら2時間ぐらいかかっていました。

今では考えられません。

それぞれのSNSに最適化するように編集したり、オーディエンスに反応がよさそうな写真や色使いを考慮するだけで2時間もかかっていました。

当たり前ですが、ソーシャルメディアマーケティングはとても重要です。きっとどんなに大きな企業も遅かれ早かれ、ソーシャルメディアの本当のポテンシャルに気づきます。しかし、大きな企業は、時間がかかるソーシャルメディアに投資するなら・・・と考えているのかもしれません。

時間がもったいないからこそ「Pablo2.0」拡張機能を使うのをお勧めします。このツールを使えば、ウェブ上で発見したどんな画像もどんなソーシャルメディアのために一瞬で最適化できます。

「Pablo」の利点と使い方とを見てみましょう。

もう写真のダウンロードとアップロードにはおさらば

きっとこれが一番時間がかかるポイントかもしれませんね。あなたが画像を見つけてから、画像編集するまで多分こんな流れではないでしょか。

1. コンテンツに合う写真をウェブ上で探す。

2. 写真をダウンロードする。

3. 画像編集ツールにアップロードする。

4. できがった画像をダウンロードする。

5. ソーシャルメディア上に投稿する。

「Pablo2.0」拡張機能を使えば、ウェブ上で画像を見つけたらそのまま画像編集画面に移動し、同画面からソーシャルへ投稿できます。

ダウンロードとアップロードとはもう一生さようならできます。

私が旅をしながら英語を勉強するメディア「英語のかけら」の画像は全て「Pablo」で作られています。参考までに、この記事でいかに簡単に「Pablo」を使えるか見てましょう。

この記事の8つ目に紹介している、我らがスティーブ・ジョブズの名言画像にカーソルを移動すると、右下に青く「Pablo」というアイコンが出ていますね。

そこをクリックすると・・・

なんということでしょう。

一瞬で画像編集できちゃうではありませんか。あとはあなたがお好きなように編集して、右下にある「Share」ボタンを押すだけです。

「Pablo」拡張機能を応用すると・・・

もしウェブ上でどうしてもシェアしたいコンテンツを見つけた時、そのリンクをシェアするとサムネイルが勝手に出てきて、あまりエンゲージメントが生まれにくい場合があります。

だったらキャッチーなコピーを画像に入れてみませんか?

もし下の二つの画像がソーシャル上で流れていたらどっちをクリックしたくなりますか。(具体的な数値はわかり次第、必ず報告します。データはみんなのものだと私は考えているので。)

ものすごく手っ取り早く説明しましたが、「Pablo」の利点と効率よく働けることを理解していただけたら、僕は満足です。

あなたの番です!

実際に「Pablo」を使ったら、@僕の名前で知らせてください。直接質問していただいたらもっと嬉しいです。そしたら世界のどこかで喜んでいます。楽しみに待っています。

ここまで読んだらあなたの❤︎をください。

ソーシャルでの応援もお願いします。

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